Xoopsを利用して可能性を感じました--(2)

それならば、
小項目で迫ったほうがいい。
バレエダンスでしたらバレエダンスのみのコンテンツサイトを、
Xoopsで立ち上げる。
ヒップホップならば・・・と同様です。
そして互いのサイトに入っていくTopページは異なるDesignですが、
データ部分ではリンクしている。
それにより一部互いにとって役立ちそうな箇所は、
Keywordリンクしてくれる。
そんな感じのシステムのほうがいいように思います。

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そしてボディワーク関係のサイトも、
ベースは各論的な小項目サイトで作製。
入り口のトップページは完全独立させて、
整体でしたら整体のみ。
カイロプラクティックならカイロプラクティックのみ。
etc...
たとえば整体でも、少しだけ細かく分けたり。

コンテンツは登録者のみに権限があり、
人的な紹介やメッセージを管理者に送り、
会員資格を得るという形。非匿名性。
そのコアになる人のみが記事の投稿ができる。
他の者は閲覧と一部コメントのみ。

Xoopsの各論的なサイトを作ることは、
別に難しい話じゃないです。
大きいサイトスペースを確保し、
地道に多数Xoopsをインストールします。
もっと賢いやり方があるかもしれませんが、
今はこの賢くないやり方でもよいでしょう。

ですがKeywordリンクって、
どのようにすれば実現可能なのでしょうか。
このKeywordリンクがあれば、
互いのボディワークの性質が、
要領よく「重み付けが理解できる」はず。
なくてはならないもののように思います。
何を相手が重視しているのか、
その項目に対しての重要視ポイントを理解できれば、
とても要領のいい相互理解のきっかけとなると思います。
重み情報がわからなければ、
相手を理解することはできないと考えていますので。

ただそのためにはMySQLデータとして保存されている、
各データを参照して付き合わせるというほかのプログラムを書く
必要がありそうなきがしてきます。
今すぐにできそうもありません。

・・・と、いままで頭の中でぐるぐる考えていたことが、
Xoopsを利用させていただければ、
容易にできるのだなぁと実感しています。

あとは、うまくことをコーディネートする縁の下の力持ち、
それをする人格と気合と根性です。
その足りないところを補えるように、
がんばらねば。