うちのディスプレーが故障

CRTディスプレーなんですが、表示色不良の故障しました。
故障箇所はRGBケーブルがディスプレー本体に直付けされているのですが、
そのコネクター部分が接触不良を起こしています。

正常な色で表示できるときもありますが、
気を抜くと(?)一瞬にして真緑の画面に変色。
するとディスプレーの淵を「ポン、ポン!」とはたきます。
それでディスプレーが機嫌よくすると正常色に戻ります。

メールぐらいは真緑状態でも打てるので、
今はごまかしながら使っています。
電験三種の本とかみて、
修理の仕方を勉強して自分で直したい。
ディスプレーのほかの部品などはまったく壊れていない。
捨てるのはもったいない!
でも修理に出すと、送料等含めて一万円前後。
中古のディスプレーは本体価格8000円(うち2000円送料)で買えます。
そう考えると複雑な気分です。

「自分でやるしかない。。。」

そう思いながら、
真緑色のディスプレーにストレスを溜めつつパソコンを使っています。

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人体で言えば「神経の接続不良」のようなものでしょう。

人体でも神経の接触不良は起こります。
たとえば頚椎。
接触不良が起こりやすい場所です。

頭という重いものを乗せ胴体と結ぶための首。
その首の中を通る頚椎は、
体の前後左右の構造上ずれがあればずれるようにできています。

そして実質からだの左右のずれがほとんどない、
といえるような方はあまりいません。
都合上、頚椎の第一と第二のずれは、
多くの方が持っているものだと推測いたします。

ただそのずれも許容範囲内であれば、
電気信号の伝達に支障がない程度。
生活上、あまり問題は起こりません。
ですがずれの許容量を超える場合、
脳と体の各部分とで電気信号でやり取りしている神経を麻痺させたり、
誤作動を起こさせます。
ずれを持っている方が鞭打ちをしますと、
その症状は耐え難いものになりますよね。

頚椎のずれを調整すると、
頚椎ずれを持っている(=脊髄神経に負担がかかっている)ものが解消され、
体の各箇所と脳とが理想的なコミュニケーションをとれる状態になります。

多くの方が先ほど述べましたように頚椎にずれを持つものですから、
やさしくソフトな方法で頚椎のずれを解消しますと、
体はより理想に近い状態に。

頭の思考力がさわやかに鮮明になる感じを楽しめます。