ボディワイズでのワークの目標は?

ボディワイズの目標は、
後天的に身につけた筋のしこりなどを解放して、
体の機能が発揮できるよう改善して生活充実を目指すもの。
医療機関でもないですし、
私は先生でもありません。

理想的な体の機能を発揮できるように改善できれば、
体の不調が少なくなるものです。
筋膜緊張パターンを解除したり、
所作振る舞いを学ぶことで体の不調のおきにくい状態へ。

ボディワイズの業務は、
そのような状態に体を移行する作業を
一部代行したりナビゲートする業務です。

体の筋組織のしこりが神経の誤動作により発生したり、
筋膜の癒着により発生する。
それは本来生まれたてのときにはなかったものであり、
後天的につけたもの。

ことばの語弊はあるが、
後天的に体に溜まったものを『浄化』する。
肉体を無垢な生まれたての状態に戻していく。

それで健康寿命を延ばし、
生活を充実させてくれる。
そのようなメリットがあると信じています。

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身内が健康面でのピンチに陥ると、
私が借り出されます。
借り出されるというか自主的に、
自分の気がすむように動くことが多い。

状態が医師の投薬治療手前のとき。
そのまま悪化し医師にかかるまで手をこまねいていることはない。

私が仕事を抜け出してワークをしに行くためには、
それなりの時間的ロスや肉体的疲労を受ける。
だが近い将来に備えて早めに手を打つほうが賢明。
後々になって健康不良により医者にお金を運ばせるよりいい。

病気が悪化してから私が動くと、
10倍以上ワークが大変になる。
それでは非効率的です。

日頃よりワークスキルへ時間とお金を投資している分は、
身内を自信を持ってケアできるようになるための代償。
そういう意識が私の頭の中では少なからず存在します。
これはボディワイズの目標と違うものではありません。