CGによる説明力を引き出すために

インターネットがブロードバンド化され普及してきました。
通信速度は申し分ない方が増えています。
それに伴いネット上の表現力が優れているかどうかが、
発展のターニングポイントになります。


そう考え日中は研修等で忙しく時間を過ごし、
夜中に睡眠時間を削り力をいれています。

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ネット上の表現力を向上させるツールとして、
私が選んだものの一つが3D-CGです。


体の使い方や説明には、
3D-CGが役立ちますよね。
TEXTのみで説明されるよりは、
目で見た方がわかりやすい。
観る方もナレーション付きでしたら、
ずっと多くの情報量をスムースに吸収できます。


実写でカバーできる以上の範囲を
要領よく伝えることができます。


そこまで持ち込むのが理想です。

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一つのアニメ化テーマが『太極拳』。


太極拳の動きを
3D-CGのアニメーションにしてみたいと考えています。
そのために資料を集め研究の日々。
それは自分のためにもなります。
お客様のためにも還元できます。


仕上がり精度をこだわらなければ、
数冊の太極拳の資料を元に
アニメーションに起こす事はできます。
関節の曲がる方向や指先などの詳細に
目をつぶれば良いのですが・・。


太極拳の奥深さをアニメーション作成中に、
新たに発見しています。

それゆえ何度モーションを再設定してもだめ。
気に入らない。
困ったものです。^^1
これまた修行なのでしょうね。。。

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アニメーション制作技術が身につけば、
重宝するでしょう。


ストレッチやヨガやワークテクニックなど、
アニメーションでの表現がわかりやすいものを、
なじみあるキャラクターで統一して造り出せる。
たとえばドラえもんが教える「ドラねっと」のような感じにできるかも。
(実は独自のボディワイズらしいキャラクターづくりが最大の難関です)


統一感のあるキャラクターを採用することのメリットとして、
親近感が理解をスムースに運ばせる効果が期待できます。
素敵な『役者』がいてほしいと期待しています。

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今は3D-CGツールの使い方を深める努力をしています。
とりあえずBlender Dezignに,

http://blog.livedoor.jp/bodyworker/

500くらいの習作を載せられれば昔の勘も取り戻せると期待しています。
体力勝負ですね。


ようやく100超えました。
おかげで今後のイメージが、
リアルに固まってきました。