Skype利用のアイデア、そのいち。


Skype
http://www.skype.com/intl/ja/index.htmlは、
無料ダウンロードできるP2Pで会話できるソフト。
WindowsMACLinux、Poket PC対応。


音質は一般電話回線よりも良好です。
最大 4 人の相手と会議通話を開いて、
全員で同時に通話することができます。


簡易なコンテンツ内容を固めてテキストやイラストを用意。
それを土台にして、
『このようなボディワーク=体の調整法があるのですよ』と、
お勧めしたりご紹介ができるようなこともできます。
複数人を対象に、
簡単なレクチャーをすることができるんですよね!!
まずは少しだけこちらの考えを聞いていただく。


もやもやして取り止めがないボディワーク情報。。。
だから興味が半分で止まってしまう事が多いのです。


ですがそんな消化しにくいものも、
話し言葉で説明されたほうがわかりやすいはずです。
聞きたいご希望もリアルタイムに説明を受ければわかりやすい。
ご質問も受け付けやすい。
ご質問に対していくつかこちらに必要な情報を教えていただく必要がある。
それを誘導してこちらから尋ねればいいのです。


知り合いの治療師は電話で質問を受けたとき、
『俺は占い師なんかじゃないんだ!』とまるで瞬間湯沸器です。
腕は確かのようですが『治療師側の立場』から降りようとしません。


でも私はそうしたくありません。


私が一人でワークをし他の作業もし出張もよくあるので
ご質問受け付けは基本的にメールでお願いしております。
ですがメールでご質問をいただくときは、
私が聞きたいポイントがぬけていることがほとんどです。
ポイントを正確にメールでききだすのがけっこう難しい。


だから助長した長文で返事をお返しすることになります。
AM3:00〜ぐらいに私からメールを受け取る方もいるでしょう。
真剣にお送りいただいたメールには丁寧なお返事を心がけています。


ただ長文であると読む気も失せるでしょ?
メールを目をこすりながら書いていても、
相手の体に対しても理解深度がわからず、
どこまで説明していいかわからない。


そんなときに「つらいなぁ」と感じます。


メールにかかれた少ない情報では、
どのレベルに説明基準点を設定するかわかりません。
だから伝える内容がぶれるんです。
これはいけない。


この打開策のひとつにSkypeは役立つでしょう。


ホリエモンSkype本を手にした瞬間、
このアイデアがぶわぁ湧いて出ました。