先だっての夜中に公園を散歩中の出来事。
公園に定住するネコの『ウメ』が嫌な咳をしていた。
人懐っこさでは天下一品の逸材。
人に近づいてエサをもらう天性の才能を持ち、
その才能を慕って他のネコたちもウメを真似る。
そんなネコだ。
だがネコエイズにかかっているものだから、
とうとう体力がなくなってしまったのではないか。。。
と思い背筋が寒くなった。
ウメは一昨年、ベンチの上に横たわり、
死を迎えそうな喘ぎ越えをあげていた。
それを30分くらい脊椎の矯正やら頭蓋骨の動きの誘発などで復活させた。
内側に秘められていた生命力が強かったから助かった。
今回ももう一度そのような事態になったのだろうか。
ネコ自身に体力があるときならばよいが、
弱っていたら以前のように対処できない。
弱り切っていないことを願いつつ近づく。
すると、、、。
『バタバタ!!!』
ネコのたてる音じゃないものが・・??
よ〜くウメを見てみるとセミをつかまえて羽をむしって食べようとしていた。
その羽が喉につかえてすごい咳を連発していただけだった。
セミがジィジィと鳴くと、
前の手でぺしぺし元気に殴りまくる。
おいおい〜っ。
あきれてそこを素通りして帰宅しました。
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うちのご近所のおばあさんが生前飼っていたネコのチビ。
わがままに育てられ気に入らないとかむ。
引き取り手がない。
警戒心が強く誰にもなつかない。
母には挨拶をしにくるがすぐどこかへ行く。
誰も触れない乱暴者の巨大ネコ。
だが生前のおばあさんの心の支えとなり、
徳を積んだネコだ。
粗末にしたくない。
現状ノラですが、
鈴木宅の犬小屋でエサをあげてます。
母が世話をしているのですが、
母が帰郷したおりネコ当番を引き受けた。
夢でオレンジの玉と化したネコが呼んでいた。
『エサがもうなくなっているんですよ』
といわれた。
朝一番でエサの量を確認。
一粒も残っていなかった。
そこでエサを容器に入れてあげた。
翌朝。
チビが小屋の前でじっとしていた。
「にゃぁ」という。
「どいて、いまごはんあげるから」
でもなかなかどかない。
『このごはん、美味しくない』
と訴えかけている。
そう聞こえる。
チビは昔から最高級キャットフードしか食べたことがない。
今はずいぶん見劣りがする。
今度少し美味しいの、
買ってあげよう。