人は食事をすることで精神及び肉体を維持しています。
特殊な行者が食べないでも生きていても、
僕は一週間食べなければもう・・・。
だからこれは僕にとって疑いもない事実。
食事をすることができない日々が続けば、
肉体も衰弱するし精神も平静ではいられない。
だが...
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食物というと『有形の食物』だけではない。
各働きの蘇生と元気回復のための、
『思考という食物』も指している。
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とケイシーリーディングで読んだことがあります。
突拍子もない話しではなく、
妙に今の私の脳のひだに絡みつく。
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人間はFood(食物)を食べると同様にThink(思考)を食べて生きている動物。
といえるのではないでしょうか。
美味しい食事で感謝して食べれば元気になる。
それに依存して肉体と精神は維持できている。
美味しい思考を感謝して感じ取り共鳴しているとき。
身体の芯がエネルギーで満たされ、ほとばしります。
思考の創造力と肉体の蘇生力は相互影響を与えます。
生きる情熱は思考エネルギーによりもたらされます。
・よい言葉を使う
・感謝する
・自分を真の意味でいたわる
・・・など方法はいろいろ。
思考エネルギーを美味しく食べて身体全体に満たす人。
人生も好転しそうですよね!
見えない栄養素が少なくなっていくとどうなりますか?
心も飢餓状態に陥ります。
食事が3日もできなければ飢餓するように。
すると筋肉は硬直し自律神経のバランスが崩れやすくなる。
なんだか身体の調子がいまひとつよくない、
という自律神経が失調した状態に変わります。
ではこの場合、施術は必要?
答えは『ノー』です。
心の栄養が足らないために生じることならば、
見えない栄養素を補給してあげればよいこと。
『内側にいる自分』を可愛がればいいのです。
謙虚に「そういうものかな」と、
見えない食べ物を美味しくいただく人。
健康にも効いてきます!
身内の体験者の主観がはいりますが次の通りです。
・まず筋肉の緊張がゆるみだします。
・そして正常な筋力が復活してくる。
・自律神経の流れを時には劇的に改善してくれます。
・おまけのボディワークを受けても変化がスムース。^^;
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見えない栄養素をいかに美味しくお腹いっぱい食べるか。
私事ですが、
「見えない栄養素をとっていなかったんだな、いままで。。。」
そう素直に思えたときに変わり始めました。
