傷跡の残らない画期的な乳ガン治療方法

先日テレビでメスを使わずに乳ガンを手術する特集が放映されていました。
MRIで患部をモニターして正確な場所を特定します。
超音波を一点に集中して照射します。
それにより癌化した細胞を焼き切る。
治療中痛みは多少あるそうですが、
耐えがたいほどではないそうです。
手術あとは一切なし。
翌日退院OKです。


まだ臨床が積まれておりません。
再発や将来的にどのような不利益があるか未知な部分があります。
早期発見と癌細胞の位置など条件もあります。


ちなみに日本ではこの治療をする場所は一カ所のみだそうです。


医学的進歩ですね。
驚きました。

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ガンとかとは直接関係ないかもしれませんが、
リンパ節という古くなったリンパ液を捨てる場所があって、
こちらはとても免疫力に関係するところです。


ボディワイズのワークでは、
リンパ節部分周辺をリリースします。


関節のリリースをするときに、
股関節、膝関節、肩関節、その他、
鼠蹊リンパ節、膝下リンパ節、脇下リンパ節などなどを緩めます。
このリンパ節周辺に大変大きな筋肉のしこりができやすい。
だから必須のリリースポイントなのです。


しこりができればその周囲の組織は複雑に引きつられてしまい、
リンパ管も影響を受けて詰まるようになる。
リンパ液がリンパ節に流れにくくなるのです。


結果、古いリンパ液が体内に停滞してしまいます。
(新しいリンパ液が造られても、
リンパ管には古いリンパ液が停滞している。
だからその免疫性の強いリンパ液は回りにくくなる。
これも大きなネックです)


リンパ液の中に免疫に関係する物質が入っています。
つまりこのリンパ節の詰まりは免疫力が低下していることを示します。
このリンパ節の詰まりがある状態では、
酸化の強い状態ですから体質が良好に変化する妨げにもなります。


直接このリンパ節の詰まりが癌を引き起こすというデータはありません。
ですが少しでも体の大関節周辺にあるリンパ節の周囲のしこりを解き緩める。
そのようなマッサージをする習慣を持つことは大切なのかもしれません。
できれば週一度ペースで。^^)

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成人女性25人に一人が乳ガンになる時代。
発生率の多さに驚きを隠せません。


テレビでは予防を推進し活動するクリニックも
取り上げられていました。
食生活や医学的知識を事前に身につけて、
日常生活から対抗するよう心がけたいですよね。