ワークの本格的な再開を目指しています。
もうすぐ今月中に再開のお知らせを
ホームページ等で行うことができるまでこぎ着けました。
細かい今後の規定と方針を思案しています。
そのようなさなか。
部屋の中の整理が佳境に来て、次に家の修繕。
この部屋でワークをするので、
できるだけ環境改善をしたい。
その気持ちで頑張っています。
気の付く人間になるための修行だと考えて、
真剣に取り組んでいます。
そのおり雨漏りによって大切な柱部分が朽ちているのを発見。
心底びっくりしました。
ひょえ〜というムンクの叫びの気持ちです。--1
でもすぐに大変な状態になることは、
他の6本の柱が支えてくれているのでありえません。
ワークの学習の一貫で、
構造力学のテキストを山のように読んだことがあります。
それが役立つとは夢にも思いませんでした。
40cmあるL字金具があればコンクリートを打てばOK。
ただ40cmもの巨大なものはどこを探してもない。
都内から近県のホームセンターへ電話したり出向いたり。
必死です。
昔なら大きなL字金具があったそうです。
ですが今は18cmまで。
どこを探してもありません。
どうにかしなければなりません。
まるで大工です。。。^^;
雨漏りが原因で柱が朽ちたのです。
30年という長い年月、
少しずつ少しずつこのような状態になったのです。
小さな雨漏りのときに手を打てば、
ここまでのことはなかったのです。
18cmのL字金具とコンクリートでの間詰めですんだはず。
早期発見早期改善のタイミング。
そこをずるずるとしてしまったから、
後で大変なことになった。
いつもワークのことばかりを頭の中に考え続け、
それ以外を除外してきました。
頑張り過ぎちゃったんですね。。。
重い虚脱感。
そして反省。
このとき思いました。
『絶対、家の修繕は素早く!』
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そんな折りでの体についてのアドバイスはこうなります。^^;
『体の修繕は素早く!』と、
そう真顔で人に勧めたくなります。
もちろん早期に手を打つようにしてくださいね。
その方が後で大事になるよりかは痛みも少なく費用負担も軽減されますよ。
と言ってまいりました。
理知的にかなり冷静なモードでのアドバイス。
でも同時に今の体の状態を受け入れることが大切とも考えています。
自身がお体について判断する。
早期に費用をかけてでも手を打つべきかどうかは、
その方の考え方次第。
それでよいと思いました。
でも当分の間
「もっと初期の段階で防がないといけません!」
「早く対応しましょうよ!!」
というとき言葉になりそうです。^^;
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どうにかまだリカバリーできるチャンスがある状態で、
家の不安が発見できたことに感謝しています。
これも愛知のN先生のお蔭です。
ありがとうございます。m__m