日本の2005年出生率は1.25。
ですが出生率低下は日本だけではありません。
お隣の国、韓国。
2005年の出生率が世界最低水準の1.08となったという。
10年までに32兆ウォン(約3兆8200億円)を投じる。
保育費の支援対象世帯を増やすなど
働く女性の環境を整えて、
出生率を20年までに経済協力開発機構(OECD)加盟国平均の
1.6まで引き上げる計画。
・・・といいます。
韓国は日本以上に少子高齢化傾向です。
そうだったんだ〜。
韓国は隣国なのに、
知らなくて驚いた。
子供達が生き生きと走り回る若い国。
そこから徐々に遠のいていった。
勢いのいい若い都市や街がなければ、
いずれその国は衰退していくだろう。
そうならないため現実的な手を社会レベルで実施する必要があるのでしょう。
社会実情データ図録(http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/index.html)というホームページの
以下のページをみるとわかりやすいグラフがあります。
合計特殊出生率推移(日本および諸外国)
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1550.html
参考までに。