『指力計』という面白い道具

筋反射テストというものがあります。


筋力がアップするかダウンするかで、
お問い合わせ要件がどのようであるかを判断する方法の一つ。


そのひとつにOリングテストのような、
親指と薬指で輪をつくって調べるものや、
手を水平気味に挙げて三角筋を使って筋反射を判断するものもあります。


ですが私にはまだこのトレーニングが未熟なため、
どうも手が出しにくくありました。

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NAET・JAPAN( http://www.naetjapan.com/index.html )という、
アレルギー除去テクニックのホームページを定期チェックしています。
本日チェックしていたら、
感情の自己治療(pdf)/ゲートマッサージ(pdf)/施術後の食事制限(pdf)
その他、興味深い内容が紹介してありました。
興味がある方は覗いてみるとよいでしょう。


あと興味深い器具の情報が掲載されていました。
『指力計の使い方(pdf)』というところで解説してある指力計です。
これがあればどうやら誰でも簡単にアレルゲンが特定できる。
要は筋反射テストを数値メモリを伴った状態で確認できるものなのです。


これがあれば数値で自分の筋反射の反応具合が確認できます。
例えばお客様に筋反射するとき、
私がお客様の手を使って筋反射したとき。
お客様自身も筋反射の反応が検査事項により異なることが目視できる。
自分にとってマイナスに感じられるものをイメージしたり手にとると、
力が自然に抜けてしまいます。
アレルゲン物質をチェックするときに、
アレルゲンならば筋力が弱くなり、
そうでなければ筋力は強いまま。
不思議ですが確かにそのような反応が起こるのです。


そんなデモンストレーションがおこなわれれば、
お客様もお身体の状況を容易に把握することができるようです。


久々に『これ欲しい!』と即思いました。
シンプルな計測器だから、
私が買える程度のものかと思う。
(値段は現在わかっておりませんm__m)
ただ現在指力計が在庫がない模様です。


シンプルな原理の道具だから、
手持ちの圧痛計を利用すればちょっとだけ代用できるかもしれない。
ひとまずこれを使って試してみようかと。^-^-


指力計を使い筋反射テストをうまく利用できれば、
胸の内で秘めていたプランが始動できます。
私にとってそれは飛躍につながるはずです。
欲しいですね、これ。^-^)