身体の智恵が身体を慈しむ羅針盤です

以前ワークをお受けいただきましたお客様。


現在ご自身で身体について関心を持たれて、
ボディワーク関係の講座を受けておられるという報告。


嬉しいですね〜。


自分で身体知識を高めて、
対応する能力を持つこと。
ボディワークを生業とするもしないも関係なく重要なことです。


『なぜ身体に変調が起きたのでしょうか?』
など病気となって症状が出る前の様子では、
医師からは様子をみるようにアドバイスをいただくことが多いようです。
医師による診断は必要。
その診断をいただいた上で、
対応を迫られることがある。
症状が出るまで待つか、
症状を未病で防ぐか。


『身体智』という身体についての智恵を持つことで、
自己の老化を防ぎ健康や美容を保つこともできます。
筋膜性の痛みなど医師によりレントゲンや血液検査で
異常がないと診断されるたぐいの不都合への対応能力。
そこにボディワーク系のスキルは活きてくるのです。

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私自身のお話しで恐縮ですが。。。


小学校から高校まで体育の成績は『がんばりましょう』とか『2』。
真面目に体育の授業に参加しようとしたが、
身体は人一倍弱かった。


本当にがりがりですね。
持久力も瞬発力もない。
おまけに集中力もない。
将来を悲観されました。^-^;


ですが日々身体の仕組みを学んで、
少しずつ使い方が納得できたとき。
具体的にはボディワーク屋さんになり必死に経験を積んでいきました。
極端な肉体労働者なもので身体能力の向上が至上命題でした。


そのお蔭で...
年齢的には確実に毎年年をとります。
肉体的には確実に体力向上している。
その反比例を楽しんでいます。
ありがたいことです。


そして手技を必要とするボディワークでは
肉体メカニズムの良否を成果主義で検証します。
ワーク概念うんぬんよりも結果がでるかどうか。
そこを検証して整理しながら蓄積。
それは自分の身体にも役立つ知識となるのです。


ボディワークに関心を持ち、
少し性根を据えて取り組むならば、
取り組んだ本人ほど恩恵を得られる人はいません。
おまけに自分の親、兄弟姉妹、子供、友人まで、
多大な恩恵を得ることができるのです。


身体は刻々と状況が変わります。
自身の身体の智恵が身体を慈しむ羅針盤
そう考えてボディワークを研究する方が、
一人でも増えて欲しい。
いずれそこに私の仕事を特化できればと思っております。