『オーラの泉』で丸山弁護士を観て^-^;

オーラの泉』という番組を先ほど観ていまして。
丸山弁護士が出ておりました。


丸山弁護士がおっしゃった印象的だった言葉があります。


『生きる目的なんてないんだ』


早とちりしてはいけません。
「生きるための目的は、
誰彼に与えられているものではない。
自分で生きる目的を造り出し生きていくものだ。」
というようなメッセージが込められた言葉です。


何かに依存して生きようとすれば、
生きるためのレールが既にひかれておれば楽だし安全です。
生きる目的が定められておればそれを知りたい。
そのような気持ちが生じてくる。


ですが内観の果てに丸山弁護士の脳裏に浮かんだ言葉は、
そんなレールはない、自分で目的を決めて生きることだ、
という。


自由で責任感のある考え方です。


番組中の話ですが、
前世がキリスト教徒ならばキリスト教会の言うことを聞かず、
キリストと直接つながりたいという。
中間にキリスト教会などが入ることで、
キリストの教えがねじ曲がる。
権威者の都合や胸先で変えられている。
だからキリスト教徒にありてキリスト教会員にあらず。
反体制に付いたほうが険しい道ですが、
自分の信念を変えないで突き進む姿勢。


これは前世の話でということです。


私には他の方の前世は観えませんのでなんとも言い難いのですが。。。


でも現在の丸山弁護士の話です。
人間が土地を勝手に他動物の了承を一切得ずに
自分のものとして決めている。それがけしからん。
そうおっしゃっていました。
そのピュアな感性に脱帽。


モノを観る視点が素晴らしい!!


私にはこの言葉で丸山弁護士が
最高にカッコいい人物に映りました。