集中できないときは身の回りに必要なもの以外は置かないようにする。
人間にとって集中するかどうかは周りの環境に左右される。
ごくごく健康的な反応です。
だからもし集中ができないと感じているならば、
デスク周りや部屋を見回して見ます。
今打ち込もうとすることと無関係なものが多くあるとき。
そのときは要注意です。
無関係なものに意識が奪われるのも生理的現象のひとつ。
だから集中するときは、
目的のもの以外のものは一切目に触れないようにする。
余計なものが視野から消えれば集中すべきものが残る。
すると自然に意識が四方に散漫にならずにすむだろう。
部屋の掃除をしたり整理整頓をすると、
仕事や学習にも身が入りだす。
以前うちはさまざまな資料が所狭しと置かれ積まれていた。
それらの資料はほとんどはスキャニングしてデジタルデータ化した。
そして処分した。
以外に多くの本が雑然と積まれていたときには、
物理的にほしい本を見つけるのが大変でしたが、
PDFファイル化したものをカンタンに探し出せる。
作業効率がよくなった。
そしてワークテクニックを高度化する発想は、
部屋を整理した後に画期的なものが生まれた。
視覚情報は今考えるべき必要なもの以外も
目に見えるものすべて視覚で捕らえ脳は処理する。
処理した後にその情報が大切なものでなければ
排除して意識には上らないようにしている。
そんな余計な作業をしているんですよね。
そのようなものに力を浪費しない環境を手に入れる。
思い切って掃除をして不要なものを処分すると、
気分や心までもが整理されて軽くなります。
そしておまけに体調までも回復した方もいます。
不思議ですが「風水的な気の流れ」を読むことができる友人は、
同じ部屋でも整理後はまったく違った流れを感じるといいます。
私の部屋もずいぶん変わったねとほめられました!
新しい部屋の気の流れを創造してみるのに、
時間を使うようになると運気がよくなるのかもしれませんね。^-^)
もう少し私もがんばろうっと。