ここ数日、
斉藤ひとりさんのCDをMP3プレイヤーにいれて聞いている。
エンドレスで飽きずに聞いている。
心がマイナスになったとき、
プラスの言葉をかけること。
するとマイナスをプラスに転じさせることが出来る。
そうすることで自分の劣等感や恐怖を消していく。
恐怖心や劣等感は持つつもりがなくても、
自然にその塊がでてきてしまう。
巧妙に隠されてでてきてしまう。
それを断ち切らなければ次の一歩が出せない。
その話に肩の荷が下りた。
とってもためになる話だ。
人生には大きな転機がある。
それは私にも身内にも訪れる。
それが衝撃的なことも起こるだろう。
心に大きなダメージが加わることもある。
そのときに心の持ちようが問われると思う。
個人的な話だが、
母が先日右手を骨折した。
そのきっかけもあり会社から引退をするという。
ずっと誇りを持ってがんばってきたのだが、
思うようにはいかないようだ。
これで母が肉体的に休まる。
ちょうどいい機会だと思う。
だが働いていたほうが気持ちの充実がある。
それがなくなることの環境の変化。
それは大きいだろう。
こんなときにどうこれからの人生を過ごしていくか。
心の持ち方しだいで良くも悪くもなるだろう。
ここはどうにかして今まで私の言葉を聴かずにいた母に、
少しだけ耳を傾けることができる時期が来たと考えよう。
そういうように考えてもらえるように話してみるつもりだ。