孔雀湯を実際に飲んでみて


先日、大村クリニックというお医者さんのところへファクスで孔雀湯を注文。
孔雀湯は大村雄一医師がご自身で調合して作られているとの事。
本日、届きました。(大村クリニックさま感謝)


早速煎じて飲んでみたい。
まずはミネラルウォーターを買ってきて、
それをMリングに2時間ほどかけました。
水のクラスタを小さくし体内吸収率を上げるためです。


そして煎じたものは漢方薬らしい臭いがあります。
ですが幸い私にはそれほど気にはなりませんでした。


孔雀湯に含まれる漢方は50種類を超えます。
その種類の配分は常に最適なものへと変化するそうです。
つまり一定のこれでよしという決められたものではなく、
調合する大村医師の進化により変化するというもの。
日進月歩改良が加えられているそうです。
その点も私には好印象です。


孔雀湯の効用について。
・体の柔軟な弾力組織を活性化させる。
・体内の老廃物を排泄させる。
・熟睡効果が期待できる。
など。


飲んで一日目ですから、
大きな変化はまだです。
ですが気に入ってます。


自分でこの漢方が自分の体に合うかどうか、
筋反射テストでチェックしましても好結果。


目下の目標は、
筋膜リリーステクニックの効果の維持促進が
孔雀湯をサポーティングマテリアルとして取り入れたとき、
その相性はどんなものか?
補助ツールとして孔雀湯が有効性が高ければ、
興味関心のあるお客様には勧めてもいいと思う。


もちろん私がこれをお勧めしても、
一銭だって収入につながりません。
でもお客様が満足できる結果が得られるならばそれでもいいと考えます。
そのための私なりのノウハウを蓄積したものを提供したい。
地道に自分の身銭や汗や知恵を絞らないと、
そのようなノウハウは手に入れられません。
ただ関心がない方に勧めることはいたしません。
その点はご安心を。


孔雀湯はまさに体の内側から浄化する仙薬です。


そして飲んだあとに背中を日光浴することを勧めていた。
より背中の筋肉が柔らかくなり効果を促進するという。
おそらく背中を遠赤外線サウナで温めてもいいだろう。


などといろいろと工夫をしながら実験をしています。
興味深いデータがとれたらと思います。


ただ調子に乗って孔雀湯を飲みすぎるとしんどい好転反応が起きそう。
実験が過ぎて飲みすぎました。
ちょっとしんどいです。
これまた経験ですね。