問題行動をおこした施術院のお話。
誇大広告で公取から指導を受けたところがあります。
そうなればそのようなところで施術を受けたくない。
それが人情というものです。
だがすでに現金を施術院に一括納入すれば、
なかなかそれを取り戻すのが難しくなる。
すでにクーリングオフは法律上適応外です。
だが施術成果を過大に広告したことにより、
詐欺的な行為が未必におこなわれていた。
なら前払いした施術料を返金して欲しい。
そう主張するのは正当性がありますよね。
善良な施術院ならば、
その要求に応じます。
だが高圧的だったり威嚇する施術院もある。
まさに今回公取から指導を受けたところは、
幾度も過去トラブルを起こし続けたのです。
女性誌などに多く広告を出していたらしい。
美容に関係する施術を高額な料金で行う。
だから女性がメインターゲットであった。
多くの女性が被害にあわれたことでしょう。
本当にひどい話です。
そしてたまたま私の知り合いの女性の友達が、
そのような施術院とのトラブルに見舞われた。
弁護士沙汰となる模様です。
友達に付き添い弁護士との話し合いに参加するという。
ほんとうにはらはらドキドキ、
肝を冷やす助っ人役ですよね。
私は少しだけ法律に詳しいので、
親類からそのたぐいのトラブルがあると借り出されますが、
本当は心臓がバクバクしてしまい引き受けたくない。^-^;
去年の矯正下着の解約騒動に巻き込まれたときも、
逃げられるのだったら逃げてみたかった。
相手はダマシのプロ。
お金を巻き上げればあとは知らないよと平気で考えてる。
そのような人と対決しなければならないとなると、
こちらが人間不信に陥らないよう気をつけなければなりませんから。。。
だから知り合いの方が大変な気持ちで出向かれるか想像がつきます。
でも友達の窮状をみていると一肌脱ぎたくなるのでしょう。
本当に友人思いですね。偉い!