お花見散歩での自己治療

今日、不動前近くから目黒川を上流に向けて歩きました。
中目黒までいき中目黒八幡様や正覚寺などを参拝。


目黒線に乗り目黒に向かうと目黒川の桜の木々が見えていました。
ずっと桜の時期にここを歩きたいと思い続けてまして。
そのささやかな夢がかないました。


でもちょっと困った事に歩いているときに、
普段では感じない腹部の硬さを感じました。


腹部の腹直筋が硬いかもしれない。
だがそれだけではないようです。


気内臓療法のおへそを診断に使うやり方を応用して検査。
おへそにおもむろに指を置き、
上下左右斜めと動かします。
すると動きが制限されている方向が見つかりました。
それに圧痛がある。


どうやら上行結腸部分が硬化している。
直腸上部にもその兆しがある。
そのようなことがわかりました。
それでお腹が張っている感じがしたのです。


歩きながらそれらの硬化した部分をゆるめました。


こんなときは芸は身を助けますよね〜。


先ほどから腰の動きが左右ばらついていたのが改善。
ほんとうにスムースにクイッっと回り始めてわれながら感動でした。


お腹の張りは7割取れました。
おへそ部分を押し込むと痛みがあるから、
完全ではない。
だが体感で痛みはほぼ感じないほど回復。



ただ桜見物で歩いているとき
おへそ部分をさすりながら歩いていた。
人からは怪訝な顔をされたかもしれない。
ちょっとこれが恥ずかしかったですね。