さまざまな気功について


郭林新気功の自習テキストという本を読んでいます。
そのことは以前こちらの日記で書きましたよね。^-^;


ページの半分は郭林新気功により回復なされた癌や慢性疾患の方々の体験手記。
化学療法や薬物療法と中国療法医の中西医によるサポートと、
あわせて郭林新気功により回復なされた方々の手記。
そして中ほどに200ページにもわたる郭林新気功が自習できる詳細なテキスト。


こちらの書籍では自習テキストと書かれている。
このような症状の方はこのようにしてください、
というような指示が書かれている親切な本です。
経絡や気の流れなどが理解できなかったときは
その指示の意味合いがわからなかったと思う。


読めば読むほど
これからの時代に役立つ気功だと思う。


一日に4時間程度の練功


自分が健康を害してそこからの切なる回復を願い、
真剣に取り組むひとでなければなかなかできることじゃないかもしれない。


ですが読めば読むほど可能性を感じます。


また他には養生外丹功という気功法もあります。
こちらは100日実践すれば効果が出てくる気功。


張志通(ちょうしつう)という台湾の有名な気功大師が、
中国大陸から台湾に移り住んだとき湿度が高いため風湿病になりました。
それがいろいろと薬をためしても一向に効果が上がりませんでした。
そして気功書を読み解き自分の病気を気功法で治す実践をしました。
それが養生外丹功。
全身の血行を促進し細胞活動を活性化させストレスを解消させます。


他にも練功十八法やさまざまなすぐれた気功法があります。


研究と実践のし甲斐がありますね。