『私たちに老後はあるか』というような内容の記事をみた。
とあるビジネス誌。
老後というと年金をいただいて、
それにより余生を自由に送るイメージだろうという。
その期待は年金受給財源の不安と各社会状況見越しが
厳しさを増すため安心できなくなっている。
ほとんどの人が老後も労働者を引退できず
働き続けなければならない。
記事ではそう主張していた。
資産家ならその必要もないかもしれない。
だが健康を害して高額な医療費負担を強いられると
よほどの資産家でもその基盤が揺らぐケースが多い。
だから私などは健康を維持していく計画をたてること。
健やかに働ける。
そうあり続ける。
『生涯現役』でい続けるための方法を
私なりに集めてみて咀嚼しております。
そこに希望の火を見出せばいいんです。
できれば多くの人と手を取り合って
このような希望の火を灯せればいい。
そう願ってやみません。
