街中の野良インコたち


五反田図書館にいくときに桐ヶ谷という斎場の近所を通る。
そちらにある霊源寺へつづく墓地。
墓地のなかの両側に塀で仕切られた細い通りがある。
子供のころはその道を通るのが恐かった。


いろいろと怪談めいた話もあった。


だが昨日そちらを通ったときには、
時世の移り変わりに驚かされた。


夕刻にそちらを通ったのだが、
墓地の遠くに2〜3羽のからす。


墓地らしい光景だ。



だが私の手前の電信柱や民家に目をやると、
50羽以上の緑色インコたちのご一行たち。


その団体をあきれて観ていると、
後から後からインコが飛んできて増える。
野良インコの集会場が墓地なんですかね。


インコは群れて生活してて、
みんな仲がよさそうだった。
それに他の鳥ほど群れても静かだ。


別日に洗足図書館のほうへ歩いていたら、
そこでは大きなオウムが柿を食べてた。
向こうには黄色や緑のインコの一団。
完全に統制が取れた団体行動をしていた。


洗足池周辺にもそのような状況が見られる。



年々エスカレートしている。


皆様の土地にもこのようなことが起きていますか?


日本が温暖化になるにしたがい
トロピカルに変わりつつある。
南国気分です。