Youtubeを簡単DLソフト「瞬簡Movie ZERO」


『「瞬簡Movie ZERO」 無償配布開始』
・瞬簡Movie ZERO紹介ページ
http://xelo.jp/xelopdf/s_moviezero/

というメールが来ていまして。


巷で話題になっているとおもいますのでご存知の方が多いでしょうね。


YouTubeの映像サムネイルを表示でき、
簡単ダウンロードなソフトです。
利用してみるとことのほか便利。


『taichi』で検索すると13323ものヒット。膨大すぎます。
Youtube上で気に入ったものを探すのは大変でした。
ですが「瞬簡Movie ZERO」ではサムネイルが50個も同時に表示できます。
そのため手早くこれはというものを探し出せダウンロードできる。


ただおかげでダウンロードしたデータでハードディスクがいっぱいです。^-^;

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先だってからだの内側を詳細に見つめなければわかりえないものがあると
2008/04/15 (火) 『瓶を見るな、中に入ってるものを見よ。』の日記で
申しました。


たとえば.....
中国武術ではよい動きをするときには、
『四梢(血・肉・筋・骨)』という4パートを整える、
といいます。


「血」は血液および他の体液と解していいのでしょうか。
「肉」は柔軟性ある通常私どもが筋肉といっている部分。
ただ内臓のほとんども筋肉でできているため内臓も肉なんでしょうね。
「筋」はキンニクのキンと呼びますが御堂筋のスジとも発音します。
スジというと柔軟性ある筋肉部分というよりも、
靭帯や腱などのような筋肉ほどの収縮しない部分のことです。
「骨」は軟骨を含めた骨と解していいのでしょうか。


などの4パートが並びや力の方向や流れが乱れることなく整合させます。


どこかでこの四梢のいづれかの乱れがあれば、
そこからエネルギーが漏れ出し力みが生じる。


施術者は四梢の乱れ部分にしこりができることを知っています。
ある特定部位の骨格筋部分の「肉」の使い方が未熟であれば、
どこで「血」を止めるかを予測できます。
「血」が神経活動に必要な電気的エネルギーを供給する源です。
「血」が滞れば脳の活性化ができなかったり神経痛がおきたり。


施術技術でも(血・肉・筋・骨)のそれぞれを対象にした
リリース方法が細分化してあります。


そのような体内の奥で体性感覚でしか感じ取れないものは、
映像などの解説では読み取りにくいものといえるでしょう。


ですが、
そんな硬いことをいわず楽しんですばらしい体捌きをみるのもいいですよね。