再生能力の神秘


先ほど近所の小山八幡神社へいきました。
すると「白鳩」という生長の家が発行している冊子がおいてありました。


なにげなくその場で立ち読みをしまして。
贈呈という印が押してありますから持ち帰ってもよいのですが、
関心はあるもののもらうほどではないのではと考えての立ち読みです。^-^;


成長の家からの冊子ですから、
こころの問題などもいろいろと書かれているのです。

でも一番驚いたのがその冊子のご相談ページでした。
いくつか質問があるのですが
はじめの質問は「姑が嫁を気に入らない」というもの。
そういうこともままあるでしょう。
真剣なアドバイスが送られていました。


次の質問は「孫が生まれつき手が不自由で心配だ」というもの。
この質問の回答に驚きました。
アメリカで医師が公的に発表された事実が述べられていました。
工場で手の指を切り落としてしまった工員が医者にいきました。
通常でしたら負傷している傷口を縫合してしまうでしょう。
ですがその医師は縫合せず傷口をガーゼで覆うような治療をしました。
すると切り落とした指の部位が張り出してきて・・・ということです。
その負傷したときの写真と指が生えてきたときの写真があり、
公開されたそうです。


私は「えぇ〜?!本当なんだろうか?」
「トカゲやたこじゃあるまいに・・・」と思いまして。


大黒様を祭るお堂の前で後ろにお稲荷様が祭られる場で、
狐につままれたようです。


確か気功家の厳新は、
骨折した人を数時間の気功で改善させたそうです。
ただ少林寺系の努力を積みな特殊才能を身につけた人物です。
めったにそんな人はいないはず。


ご相談欄の回答の一部として語られた内容であるため、
指を負傷した工員の情報はずいぶん丸められていて詳細がわかりません。
そのことが残念でなりません。


ただ実際に起きた話で私が読み取った内容でよろしければ、
私の人の持つ自然治癒力・自然再生能力の認識は変ります。
人は信じた自分の姿に近づくと申します。
失った指をあきらめずに再生するほどの
神秘的な再生能力が自分にもあるのでは?
そう考えてみるだけで幸せな気持ちになります。