書籍紹介:『アプライド キネシオロジー シノプシス 改訂版』

民間医療系専門書のご紹介です。
ですので一般の方がご覧いただいてもあまり参考とはなりません。
ご了承ください。m__m;


科学新聞社から
アプライド キネシオロジー シノプシス 改訂版』が絶賛発売中に!


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書名:アプライド キネシオロジー シノプシス 改訂版
http://www.chiro-journal.com/book/new/ak2/index.html
著者:デービッド S. ウォルサーD.C.
翻訳:栗原 修D.C.
定価:21,000円(税込)
出版:科学新聞社
A4判上製・約700ページ



<目次より>
第1章 アプライド キネシオロジーへの導入
第2章 一般的検査と治療法
第3章 脊柱
第4章 栄養
第5章 神経学的統合不全
第6章 基本的なAKの検査と治療

第7章 経絡治療
第8章 筋−テストと機能
第9章 顎口腔システム
第10章 精神と感情の障害
第11章 整形外科的な障害
第12章 全身性のコンディション


今回より新たに加わったテクニック
網様体賦活化系テクニック、母趾機能制限、PiLUS、カテゴリー1.2.3、
副腎、糖質、肝臓、硫酸塩と関節、インスリン抵抗とシンドロームX、
鼻骨蝶形骨頭蓋障害、長、短母趾伸筋、長短趾伸筋、
肋骨ポンプテクニック、筋膜ジェローシス、RMAPI、
損傷リコールテクニック、小脳、矢状縫合タップテクニック、
項靭帯のテクニック、頚椎コンパクション、仙骨の歪み(仙骨下方変位)、
プライマリーアトラステクニック、インターレースTL、仙結節、
仙棘靭帯テクニック、脊椎反射、
神経機能分析と治療としての深部腱反射など


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アプライド キネシオロジーを勉強している人には、
改訂により貴重なテクニックが増えたのがうれしい!


700ページは辞書とか辞典並ですよね。
残念だがまだ本屋さんでみてないのです。
でも初版同様に実践できるテクニックが多数詰め込まれた
良書に仕上がっているのでは。


来月中にはたにぐち書店等の民間医療専門書を扱う書店にも
棚に陳列されるでしょう。
そうしたらチェックして、
納得できればぜひ欲しい!



本だけでアプライドキネシオロジーのテクニックの手際をつかむのは
難しい(ムリかも)ことだから参考程度に本を読むこととなるわけだが。
ですが読んでいると施術に対しての情報密度も濃く視野を広げてくれる。