メガネを買う前に『アイ・ボディ』を読めばよかった

新年を迎えるに際して、
眼鏡屋で新しいめがねを購入。

でも新しいメガネが合わないんです。--;

度は今まで利用していたレンズと同じ度数にしてもらった。
だが今までかけていたメガネには確かゆるい遠視が入っていたんですが、
単純な近視用レンズにしていただいてしまったからかも。


そのために。。。。。。
・肩が凝る。
・頭が痛くなる。
・ぐらぐらして平衡感覚がない。
・etc...


メガネのフレーム・コンディションが悪くなったから
メガネを買い替えればいいかと安易に考えていたわけではありません。


実は図書館で下記の書籍を借りる予定でした。
こちらを読んでからメガネを購入する予定でしたが、
3ヶ月以上誰かの延滞で回ってこないんです。
よくあることです。残念!--;


アイ・ボディ―脳と体にはたらく目の使い方

アイ・ボディ―脳と体にはたらく目の使い方』です。



アレクサンダー・テクニーク_メール・マガジンのバックナンバーに
アイ・ボディ関連情報がありました。
本書の著者:ピーター・グルンワルドは
強度の近視と乱視のため10センチ先しか見えなかった。
18カ月でメガネをかけなくてもよくなりました。
その流れが書かれています。
http://archive.mag2.com/0000070969/20081021194000000.html


視力をあげたい気持ちがある方は、
読んでみてください。


視覚脳というものを鍛える。
そこに視力を向上させると同時に
フォトリーディングまで伸びるすばらしい潜在力をも開発してくれるだろう。


新しいメガネを買い調子が悪くなる。
改めてどうにか視力を向上させねば、
そう切実な気持ちにさせてくれた。


時間がかかっても根本に立ち返り改善を図らなければと痛感。


目的:ものを見ること
手段:(1)メガネを買う(2)視力をよくする
私なら[(2)視力をよくする]という選択をするための努力をすべきだった。



施術で体を改善するときは、
根本に立ち返る努力をする。
そのときの自分に立ち返れば、
きっと執念深く(2)を選んだはず。


そう反省しています。


来年度は、
『アイ・ボディ』を読み、
それプラス独自の方法を考案しながら
視力向上断行を目論見たいと思います。