おひとりさまの老後は相互で施術を?

最近、出版で目が留まるのはシングルライフ関係の本なんです。


アマゾンで「おひとりさま」と検索してみると、検索結果66件。


おひとりさまの関連書籍がそれだけ出版されているというのは、
やはり時代の世相をよく反映してのことだろう。



おひとりさまの老後」「男おひとりさま道」などがアマゾン検索ではじめのほうにでてくるので、
まずはそれらを読んでみました。


まずは「おひとりさまの老後」を読んでみて。
アマゾンのカスタマーレビュー「めぐまれた人の話です」とありましたが、
ちょっとその意見に同感しました。
経済的に余裕があるかどうかは万人に等しくあたえられたものではなくて、
ましてや昨今では経済の不安定感や世界情勢の流れの激流にもまれたりと
なかなか余裕ある状態をキープするのもたやすい話でもありません。


それぞれの人が別々の家庭生活を営むうえでは、
画一的にこれがそうだって型にはめられない。
そうであることを確認してから読みすすめるべきだろう。
ただ「なるほど」と思えるような参考になる点も多く、
切実な現実を突きつけられました。


たとえば結婚をしてカップルであったとしても、
連れ合いに先立たれてしまったり、
離婚をしたり。
さまざまな理由で誰もがおひとりさまになる可能性があるんです。



おひとりさまで生きていくスキルを誰もが必要なのだと思います。



そう感じてなりませんでした。


ただおひとりさまとなったとしても、
おひとりさまとおひとりさまの間が
無関心で無機質なかかわりであれば
それはつらいことですが。。。


もし相互が関わりをもてるように付き合えれば、
おひとりさまもとたんに
「1.5人さま」とか「おふたりさま」とか「さんにんさま」とか・・・に
なれるのだろうと思います。


ただし相互の関わりが片務的にならないように、
互いがなにか自分のできることを相手に差し出して、
互いが幸せな気持ちで付き合えればいいと思います。


私ならば施術の力は多くの人にプレゼントできる技術だろうと思うし、
体が老化してしんどくなってきたときには喜ばれると思うんですよね。


なんとなく私が施術屋さんらしいことをイメージしたのは、
おひとりさま同士がセミプロ程度の施術の技術を身につけていて、
互いに定期的にそれを施し合う機会を持つようにしたい。
施術をプロから受ければ大きな費用負担がかかります。
年金をいただいて生活を送るときには厳しいこともあるでしょう。


ただもしセミプロになるための施術の修行をしたならば、
その費用も長い目で見れば少なくてすむような気がします。


私が施術をしていて感じるのは、
人と対して向かい合う実感がもてるということ。
それは何かをさせていただける喜びになります。


老後に介護をしていただくこともあるだろう。


「おひとりさまの老後」のなかに
「世話をされるのは針のむしろ」とあった。


できるだけその針のむしろに座らなくてよいように、
互いが互いの体を労わるという気持ちで施術をしていく時間を持てれば、
それはとてもハッピーなことでしょう。


実際に施術スキルをもったおひとりさま同士で、
定期的に会ってそうしているという友達がいて、
体も調子よいし楽しく有意義なことといいます。


本格的な体力勝負の施術はできません。


ただし施術法は数限りなく種類がある。
施術のテクニックにはそれほど体力を使わないものもある。
施術によっておきるリスクも回避できるものもあります。


定期的にあって施術を受けるため
なにもそのようなことをされない方と比べれば、
足腰も衰えにくいようですし、
施術は研究心をもってすればするほど成果は向上するものですから。
互いに相手の技術を上回ってその成果を届けられるように努めます。
微妙に、負けたくないんですよ。


そのようなものを身に着けつつ、
将来のライフプランを練っていくといいかもしれません。


やはり病気になられた方の誰もがおっしゃられるように、
病気になると以前に考えていたライフプラン通りにはいかなくなります。
健康をお金などの蓄財と同様レベルか、
それ以上と考えたほうが賢明だと思う。


施術屋さんらしいおひとりさまの老後の活躍イメージでした。^-^;


私としてはそのようなひととひととの係わり合いは、
社会的に意義があることだと思いますので、
誰もがある程度の質のよい施術方法を学んでほしい。
そのような願いは痛切に持ち続けています。


そんな講座を開きたいものです。^-^)