J-WAVEでパワースポット特集^^)

今、DJ-TAROさんのJ-WAVEを聞いていて。


「パワースポット」が本日の特集。


レポーターが原宿にある明治神宮、清正公の井戸へいきレポート。
整理券が配布されるほど、多くの人が訪れているそうで2時間は待つ。
朝早く整理券を受け取ったほうがいいとコメント。


パワースポットと呼ばれるところに、
私もいろいろ都内の場で訪れるようにしてきました。
徒歩で今日はここのエリアを回ろうということなので、
地図を片手にその地区の神社等を訪れる。


そうこうしていると施術をしているおかげで、
視覚に頼らずに、嗅覚、聴覚、触覚、
そして熱覚やマグネットの引力や重量感のようなものなど、
そうそう重力や距離感というものもとても重要な判断要素。
さまざまなことを感じ取るようにして情報を得ようとする。


そのしてこれらを分析し脳内でひとつの統合された映像を
描いていくような練習をしていきます。


私がお客様と話をしつつも、
ときどきそっぽを向いてしまうのはこの像を描き、
その像をぐるぐる回してみている観察中です。^-^;


絵画を描く人は多くする作業だと思いますが、
視覚は目に映る映像をもとにして、
上記の嗅覚や聴覚・触覚等の感覚を投入した映像を脳内に描く。
そうしてから描かれた絵はなにか訴えるようなものがありますよね。


私は画家のようにまではぜんぜんうまくイメージを操れないのですが、
このような観察眼を養成していると不思議な嗅覚が育つのでしょうか。


意識を”そこ”に集中する注視力がつくのか、
パワースポットにいくと
どこぞにどのようななにかがあって、
というようなものは感じ取れるようになりました。


めったいないことですが、
ある神社で漠然とした感じですが”そこ”におられると感じて、
デジカメで闇夜に”そこ”を撮ると美しい光が現れています。


そして驚いて一礼して逃げるようにダッシュで帰ります。
一度そのように現れた場は以降も訪れて心地よく、
それからはその地ではそのような写真が取れることもなく通常に参拝。^^;



そのような体験がない方は、
ちょっとオカルティックに感じられるかもしれません。
私も驚いていまして動揺しましたが神様がおられるのが神社です。
不思議なのがパワースポットなんですから。


それに他の施術家でもやはりそのような感覚が鋭いものもおられるようで、
施術家紹介の本を読んでいたら、
「僕はそのような不思議なものをみることは多いが、
オカルトだと思われるのがいやだからいわないようにしている」
と書いてあった。
 堂々、出版物にそのような写真を載せつつこのようなことをいうとは。
私にはこの発言のほうが、
もっと不思議に感じましたが。^-^;


ただこの施術家以外にも、
繊細な見えないサトルエネルギーのようなものを
追求しようとしている施術の先生方には、
同様な感覚をお持ちの方がひそかに多いようですね。


業界的に
だからこのような感覚がある人は、
めずらしい話ではないのでしょう。


おそらく脊柱部がアンテナになり脳がチューナーになり機能し、
周囲の情報をチェックするように人体はできていると思うので。
「脊椎(特に首の頚椎部と上部胸椎部)が曲がっている」のは
体験的にアンテナの機能に問題が出てくるように感じます。



脊柱が適度にまっすぐに気持ちよく伸びて、
脳の感覚情報のインプット力がつくと
何かを感じ取れる仕組みかもしれない。


パワースポットに訪れるときにもそのアンテナが役立つのでしょう。



そう勝手に考えています。



そのような感覚が得られだしてから、
ワークのスキルがグンッと急上昇していきました。
個人的にそう感じ深く感謝しております。


だから今はパワースポットばやりですが、
これが一時の流行にとどまらずにいてほしい。
神社仏閣を気を落ち着ける場としてたまに氏神様などに訪れてほしい。
そのように感じています。