あずきのヒートパック
施術をどうやって効果を維持し促進させるかの研究成果の1つを公開します。
1枚のタオルを袋状にしてあずきを入れたものをつくる。
大きさは私のところのは縦が45cm程度で横が10cm。
長方形になる。
タオルの長さは小さすぎない方がいいのだが、
大きすぎると電子レンジに入らないというネックがある。
そうなると上記程度のサイズでよいだろう。
あずきは750gほど入れました。
夜に寝るときや休息をとるときなど仰向けで横になるとき。
あずきのヒートパックを電子レンジで温めて、
胸椎の下に胸椎の並びに沿って設置する。
首筋の真下辺りは温度に敏感ですから
温めすぎてやけどをしないように注意。
そして自分にとって背骨周囲の筋肉が緩むだろう
感じがもてるまで、
そのまま横になる。
そうすることで、脊椎の周囲のしこり等を緩ませることができた。
たとえば施術を受けた後にやってみると、
優れた施術成果の維持や促進に効果があった。
ぜひ試してみてくださいね。