健康的な住環境を手に入れるアドバイスをするバウビオロギー

昨日、今日はバイオレゾナンスというものの講習会を受けてきました。
座りっぱなしでの長時間のメモ取りには縁遠くなっていることに痛感。


眼に見えない電磁波や地殻や水脈などよって生命力を低下させる危険を避け
健康な住環境を手にいれるためのバウビオロギーという分野のお話が初日に。


私の友達の施術者に、感受性が鋭い人がいます。
微妙に磁場の狂っているような場所があるような違和感がある土地を感じる。
その場所や部屋などの特定の場にいると、
体の力が入りにくくなったり、
または逆に元気になったり。
それが体感でき、
はっきり体の反応としてでてしまうのです。


そして私も多少、そのような感受性があるもので、
「ここ、あまりよくないよね」とか目配せしする。
でもなにがどういった原因で悪いのかは判らない。
それが友達の家だったりすると、
うかつに何の根拠もなく否定的なことがいえるものではない!


人体は70%が水でできています。
血中の鉄分など見事に電気を通電できるし、
同時にそれはアンテナのような役割もする。
そのような性質があるため敏感だと
意識の上にその情報が登ってくるのでしょうか。




いままではそれまででした。^-^;



それをセンサーを利用して、
たとえば地殻や水脈などの問題があるとか、
電気的な問題があるとかなどを調べることができるし、
ドイツのほうではそれを職業としている人がいるのです。
他にも住居でいくつもの人体に影響を与えるような条件はあって、
それもあわせてトータルで健康に生活を送れる家に近づけるアドバイスをする。


そのようなドイツ人が講師をしてくれての講習会でした。


特に影響が大きいのが睡眠をとる寝室にあるとよくないといいます。
睡眠時に疲労した体を調整して回復させてくれる。
それほど大きな体を整体させ気を養い体を癒すものはないのです。
それがベッドの位置が
電場や磁場が乱れるような状態であったり、
地殻や水脈などの影響が及ぶ刺激帯の上に寝ていれば
長期に渡って生命力を削り取られるようになるという。


水脈や断層や広域地盤目などの地面の下からは、
微細な周波数しかないのですが
人体の優れたアンテナ特性が日中の活躍時以上に睡眠時には
影響しやすくなるのだろうと思います。


電場や磁場のような強烈なものも極力避けること。
日本の磁場の安全基準は低すぎると講師は苦い困ったような顔で
語っておられました。


電磁波のようなものや水脈等の問題など
眼に見えない世界のことですが、
計測器で測ればわかることです。


もっと日本でも関心が深まっていいのではと思うのですが。
いかがでしょうか。