『苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ』

『苦を楽しむより、楽を楽しむ心高いぞと知らしてあろう。
苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ』(日月神示 月光の巻 第四十一帖 より)


苦しさと楽。
人それぞれが心よりそれを苦ととらえるか楽ととらえるか。


価値観により苦楽の判断が分かれるわけです。
他人には馬鹿な事をするといわれることでも
本人が一点の曇りなく生々としておられるなら苦は楽となりますし。
曇りなく生きることって大事なんだよといわれているような気がします。


『苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ』にシンプルな真理がある。


心を苦しく、心苦しいと曲がる。
心だけではなく体も曲ります。
体が虚脱して力が入らなくなり曲がりだすのです。


心を楽に、軽々と生きるならば、
体も伸びていくかもしれません。^-^)
楽しくて頑張れるから力がみなぎるのです。
そうするとすくすく伸びていくのですね。