自分へのご褒美を用意してがんばるのもいいことでしょう

一昨日前に、おいでになられたお客様。


宮古島の地図を見ておられているのを見つけて聴いてみると、
宮古島に行く計画があって」とおっしゃられました。
ちょっとうれしそうですね。^-^)


今の時期だから
いけそうだから。
ということで。



実に、うらやましい。



私もいつかはいってみたいなと思って、
宮古島の自然音を録音したCDを所有。
ときどきかけてはみるものの、
いったことがないのでピンと来ません。^-^;


なので、条件反射的に、
「旅費っていくらかかるのですか?」と聴いてました。


自分で格安ツアーのような感じの宮古島めぐりを調べ、
ゴールデンウィーク中などの特別な休日では
3日間で10万円を超えますが、
閑散期ならば5万円を割ります。
そんな旅行社もあるんですね。


おそらく付帯する諸費用を足すと、
それなりの金額になると思います。
ですが閑散期でしたらいいですね。
閑散期のほうがゆっくりできそう。
(ただ台風時期はやめておきたい)


ストレスを貯めずに生きることは難しいものです。

ときどき大自然に包まれるような冒険をしていくと
大地の土の匂いや樹木の力強さから得られる存在は
私たちを癒してくれますよね。
地球の深くまで根を伸ばし、そびえ立つ樹木。



宮古島縄文杉ならば、格別でしょう。



そのような強力なパワースポットで
静かに目を閉じて瞑想をしてみたら。
日常から離れこころが休まることでしょう。


お客様は、まさに
一生懸命に仕事に勤しんできた自分へのご褒美に、
宮古島の一人旅行へ。



私も、
仕事を一段落つけたら、
いってみたいです。
私は、京都や高野山比叡山や出雲や伊勢神宮熊野古道や。。。
東京を離れた神社仏閣巡りですね。
まずは本州内です。


それを体験したあとに、
宮古島にということで。^-^)



行動科学の本では、
ご褒美を用意して、
クリアできたら楽しもうよ、
とアドバイスしていました。


モチベーションを維持向上させるため、
ずっとしてみたかったことを
自分にプレゼントすることは
賢いことです。


いきたい場所の旅行会社のパンフレットやガイドブックを、
いつも目につくところに、
さり気なく置いておくといいでしょう。


そうすることで最後の最後の粘りが出るような気がします。