ワーク中に、意外に困るのがエアコンによる空調調整。
エアコンの温度設定ですが、
リモコンの温度設定通りに
正確に室内温度を調整できるわけではないので。
室内にある温度計の数値と
エアコンでの温度設定とが
かけ離れていることもある。
少し過剰に冷やすよう設定しているのに、
驚くほど暑苦しいこともある。
またエアコンの効きが部屋にまんべんなくとはならず
送風口に対面するかどうかで、
寒い場所や熱い場所の温度ムラができてしまう。
エアコンだと一方向にのみ送風されているため、
送風口に対面しているところは涼しいのですが、
そこから角度的にそれてしまうと熱いのです。
ただ涼しいと書きましたが、
温度設定を低くすると寒い。
冷たく感じたりするのです。
扇風機をいくつもかけるようにすれば、
風が強まって部屋中に涼しさを送りそうですが、
風により体の水分が揮発してしまう量が増える。
う〜ん、なにかよいアイデアは?
どうしようかと思っていました。
すると、
Amazonでサーキュレーターのカスタマーレビューを観ていたら、
『他社同タイプ製品の説明によるとエアコン送風口に向けての
使用の方がより効果的とあり試してみたら風向き方向
での使用よりも確実に部屋全体が涼しくなりました。
折角のエアコンからの風力か打ち消されるのではと
先入観がありましたがこの方がより循環効率がUP
するとのことです。』
とのことでやってみました。^-^)
するとほんとにそうでした。
サーキュレーターをこのような利用をすると、
比較的部屋全体に冷気が拡散してくれました。
以前よりも快適に感じております。
きっと部屋に数人いるときなどは、
熱ければ自分の方に送風口を向けて欲しい。
そんなところの取り合いにもならずに済む。
もしかするとこれでエアコンの温度設定を
これで下げることもできるかもしれません。
私のところではまだまだ空調には修正すべき点があるのですが、
少しずつ改善していきたいと考えています。
これも施術成果をあげるためのひとつの気配りですよね。
ただきっとこんなことで悩んでるのは、
ボディワイズぐらいかとは思いますが。^-^;