最近のマイブーム的学習法:音声合成ソフトで耳からの勉強

施術の話でなくて、申し訳ありません。


養生訓という貝原益軒の、
よりよく生きるための貴重なアドバイスが残されています。


それはネットでも、読むことができます。


たとえば、、、
森下ジャアナル
http://home.att.ne.jp/theta/mo/


こちらのサイトから「貝原益軒の養生訓」をテキストデータでコピーして、
今まではタブレットで文章を読んでました。


それを先日購入した
音声合成ソフト<かんたん!AITalk? Plus (http://www.ai-j.jp/kantanplus) >』というソフトで音声データ出力。


<<音声合成ソフトとは、テキストデータを、コンピュータが、読み上げてくれるソフトです。
そちらをWAVEという音声ファイルに、出力してくれるので、便利>>



音声データ化した書をMP3プレイヤーに移して耳で聞くようにしてます。



疲れ目がひどいときは必要に迫られて耳で聞く学習法を採用するしかない。


今は音声合成ソフトの性能がよくて聴きやすいものになりましたね。
そのおかげで、養生訓の一言一句が聞き取りやすく、よく頭に入りました。


それで野外で気楽に本の朗読音声を耳で聞きながら散歩ができるようになる。


ただ私は、歩きながら聞くようなことはなく、
洗足池の池の畔のベンチに腰掛けたときなど、
眼は周りの清々しい風景を見つめ、
耳は音声データの意味内容を聞く。


先日は、そのようにしながら、
セルフ・コーチングってどうやるの?というアイデアを思い起こしつつ、
ノートを取りながら時間を過ごしていました。


かなりせわしないことをしてますが、
耳で繰り返し聞くようにするならば。


ノートにアイデア出しをしていると、
ちょうどタイミングよくヒントになる声が聞こえてくるような気がします。
それにより自分一人で唸り声をあげて考えるよりも、
優秀な書の音声データ化したものを聞きながらアイデアを書くときには、
内容が充実するような気がします。





以前利用していたフリーソフトは音質が向上したといえども、
未だにやはりコンピュータが読み上げた感じであった。
機械的な発音のちっとも感情・抑揚のない感じでした。


そのときは、あまり耳にしてみても記憶に残らなかった。


のっぺりと単調な音声合成ソフトの声に、
違和感を感じるところが強すぎ、内容にまで意識が向かなかった。
それではせっかく音声化しても、積極活用することは難しくなる。
そこに悩みの種があったのですが。。。



ですがさすがは有料ソフトの「かんたん!AITalk? Plus」。
朗読の声がいいので、頭に素直に記憶として取り込むことができ、
耳で学習するオーディオブック化の学習にとても役立っています。


それで最近は、デールカーネギーの、話し方教室や道は開ける等、
気に入って何度も読み返している本も音声データ化をしていって、
オーディオブックにして、耳から聞いて覚えるようにしています。



眼が疲れ目もありますから、本当にこれで助けられています。 


ご参考までに。 ^-^