Kindle版の洋書を買ってみてのこと・・・

いまさらながらといわれそうですが、、、。


先日、初めてアマゾンでKindle版の英語書籍を購入。
以下のBowen Therapy関連の本です。



Bowen Therapy: Tom Bowen´s Gift to the World (English Edition)



購入するならば紙の本だという思いがあり、
あまりKindleで本を購入する機会は少ない。


でもペーパーバック版で¥ 2,587 /Kindle 価格: ¥ 854。


3倍近い価格差がありますね。
そのインパクトの強さは相当。


Kindle版に手を出してしまいました。


すると、、、
いつも利用しているAndroidタブレット
英語の単語を長押し等で選択すると日本語翻訳。
日本語翻訳文を「読み上げ」てくれます。


翻訳は単語も文章も可能で、
文章であれば文脈は整えられていませんが、
耳で聞いてみたあとに本文の英語をみると、
逐一英単語を調べなくてもわかりやすくて。


英文を読むときに、
ひとつのみたことがない英語がでると、
気になって先に進みづらくなりますが。


だいたい文脈としてどのようなことがかかれているのか、
そのような流れだけは先に想定しつつ読んでいるもので、
読み飛ばしてしまってまったく調べていなかったことも。


それがなくなりそうです。


英語が不得手な私の場合に限ってですが、
これで相当な時短と理解度の向上が可能となりました。


Kindle版洋書は、購入を決めればダウンロードですばやく購入できる。
注文して海外から送られてくる入手までの期間にタイム・ラグなしで
ささっと手に入るのもいい。


手技療法関係の本で翻訳本を購入した際に、
原書を参照したら「これって誤訳じゃないか」という疑問が沸き起こるケースもあるだろう。
それを考えれば何かとありがたく感じます。


Kindle版があまり好みではなかった理由は、
Androidタブレットでは画像表示フォーマットが固定で
小さくて見づらいものがありストレスが貯まる場合がある。
それでは資料として使い勝手がわるいのでといった失敗をしたときから購入の足が遠のきがちに。


ですがWindowsKindleアプリで表示すれば画像もそこそこみやすくなって、いい感じ。


概要をAndroidKindleアプリで気軽に場所を選ばず観ておき、
イラストも込で学ぶ際にはWindowsKindleアプリで観ていく。
そのような使い分けをこまめにすればいいのだと考える必要も。



結果的に、Kindle版の利用を深く探らずに食わず嫌いなっていたのですね。


勉強になりました。