私がコーチングを学びだしたきっかけは。。。
うまくいえないが、それは施術にも関係がある。
先日、私とメールで連絡を取り合っている御仁から、
長文メールをいただいた。
数千行にも及ぶ内容だった。
彼は体を壊している。
そしてかつていくつもの施術院にお世話になっている。
そこでの体験も交えた、長きに渡る内容だった。
そのなかには施術をする先生の中では患者様に対して、
暴言といえるようなことばを軽口のようにたたく者も。
やはり傷つくこと、このうえない。
本当に悔しかったのでしょう。
気持ち、わかります。
私もかつてそのような先生をみたことがあった。
私は患者として訪れたわけではなかったのです。
そのときは、
付き添いだったのですが、
『今の会話、テープに撮ったよ・・・』
とデジカメの音声録音機能で会話内容を録音した旨を伝えた。
その瞬間、青ざめた顔。
ネットで流されたら困るんだろう。
そういった内容を口走っていた。
以後、気をつけてほしいものだ。
いまだにこのような先生はいる。
そのような情報は入ってきます。
私が知る中では、人間性のかけらもないようなことをする者もいます。
ただ私が通った小中高の学校の先生にも、
当たり外れがあるわけです。
すべての先生が悪かったわけではなくて、
情熱を持った指導をした先生もいました。
私は、残念ながら目の前で起きたことには、
一言二言、言う言葉を持ちますが、
やはり当たり外れだと思いました。
意外に当たりの先生を引いてみて、
普通ならば施術院をジプシーのように回りそうな症状が、
だいぶ良くなっていったりもする。
そのようなケースもみてきました。
施術者のなかでも問題があるなら、
二度と行く必要はないと思います。
施術院に通う目的は、
体を改善させるため。
変な対応をする施術院にかかずらわうことは、
ちょっとでもそこに時間を割くのは惜しいのです。
感情のエネルギーを、マイナス面に吸い上げられる。
それは、意図的に避けなければ運気が下がりますから。
そして運気が下がればツキが逃げてしまいます。
斎藤一人さんの言葉のようですが、
本当なんです。これは。。。
目的として、二度といかない施術院リストを手に入れて、
行くべき施術院が絞れたということなのです。
実際は割り切るのはつらいですが、
そう考えて前を向いて進むほうが結果がでます。
個人的な考えに過ぎませんが、
私にはそう思えます。
施術技術についてはお客様はわからない点も多いでしょう。
ですが言葉かけや、日常での礼儀などで劣るならば、
そこはわかるはずですから。
ただ私自身も気づかぬかどうかで、
必死に複雑に絡み合った対人関係の網の目をみる。
話しやすい人やそうとはいかない人などと、
別け隔てをしていたのではないだろうか。
そんなときに会話術のひとつとして、
コーチングの学習はうってつけでしたから。