ウコンの薬効向上にブラックペッパーがよく似合う

アンドルー・ワイル博士の本を読んでまして。



ワイル博士のうつが消えるこころのレッスン


こちらを図書館で見かけたんですが、
たまたま開いたページにターメリック(=ウコン)について情報が!


いま、春ウコンとクスリウコンというウコンを試験的に服用していまして。
ちょっと前にブログでウコンについて書いておりましたよね。私は。 ^-^



ターメリック薬効として、強力な天然の抗炎症薬
動物実験抗鬱作用が確認されているといいます。
脳の前頭葉と海馬領域における神経の成長を促す
そのように
ウコンが新種の抗鬱剤になると示唆している。


ターメリックとクルクミンには、アルツハイマーやがんのリスク軽減を始め、多くの健康効果がある。
だからアンドルー・ワイル博士はサプリメントとして利用を勧めているとのこと。 ^-^


ただ消化管で吸収されづらいという難点があったんだと。。。


知りませんでした。


それに対して近年、
ブラックペッパーを併用すると消化しやすくなると。


いいことを聞きました。


インドのカレーではウコンもブラックペッパーも同時にしっかり使っているんです。


あとはどうやってウコンの錠剤とブラックペッパーを同時に摂るか・・・。


思案に暮れるこの頃です。








追伸:2015年10月13日
黒胡椒をどれくらいの量を取らないといけないのか!
それを調べてくれた人がいます。
Sさん、ありがとうございます。


聞いたのですが詳しい量は聞き流してしまったのですが、
かなり驚くほどの量だということが印象に残りました。


それは黒胡椒のなかの一部分のほんのわずかな成分だけが、
ウコンと掛け合わされるといい感じに腸で吸収できるようになる。
つまり黒胡椒の大部分は摂取しても関係のないもので効かないが、
そのウコンに掛けあわせて摂取すべきと言うところ以外のところも黒胡椒で取るとなると、
11粒の黒胡椒を取らないとというべらぼうにきつい感じだそうです。
・・・(情報がうろ覚えですいません ^-^;)


それはかなりきついなぁー。


ウコンを摂取するのも、粒のうこんを買ってきたのですが、
実は噛んだほうがウコンの香辛料的な成分が口中に広がり体にいいということで。
それで噛んだあとはしばらくウコンの香りが口の中に残るのですが、そのように。


そこまでは頑張ってみたものの。


ブラックペッパーを、大量摂取。


ちょっと頭がクラクラっとした。


一応、アマゾンでウコン+黒胡椒で調べたら、
次の商品が出てきたんです。



新ウコンの宝庫GOLD 春・秋・紫の最強の3種 240粒 2ヵ月分★クルクミン80mg含有+黒胡椒抽出物配合★栄養補助食品★ヘルスリード


売ってるんですね。


新ウコンの宝庫ゴールドには、春、秋、紫の3種類のウコンが独自の方法でブレンドされており、その中のクルクミン量も1日量として80mg摂取できます。その他、生体利用効率を高める素材として黒コショウ抽出物が配合されています。 黒コショウ抽出物(商品名:バイオペリン) 日本特許取得第3953513号 (ピペリンの生物学的利用能に関して)


とのことで、バイオペリンというものが適量入っていればいい
そこまでは、ちゃっかり突き止めました。


バイオペリンは様々な栄養の吸収を促進することが分かっています。
この栄養素吸収促進効果は腸管とバイオペリンの相互作用によるもので、
腸管を刺激するなどの不快感はありませんとのこと。



バイオペリンの効能として、
・胃腸管への血流増大
・腸内の乳化物増大
酵素活性の最適化による活性栄養素の輸送増大


なるほど。


アマゾンでバイオペリンで調べてみると、
確かに他の多くのサプリにパイオペリンが配合されていることがわかった。


同時にバイオペリン自体も売っている。

バイオペリン 10mg 120タブレット (海外直送品)


海外直送品、、、ちと、わけもなく危なそうに感じるのだが。。。^-^;;


バイオペリンに関心がある方はググッて見て下さいね。
解説しているホームページをいくつか観てみると、
興味が湧いてきました。


ものは試しです。
こちらでは一日一粒の服用でいいといいますから。
黒胡椒を11粒というプレッシャーから逃れられます。


それでは・・・バイオペリンを買って、
ウコンと同時に服用してみましょう。


とりあえず自分の体を使って人体実験をしてみようと考えています。


機会があれば、ブログでレポートしますね。 ^-^