【業務連絡】:「翌月予約表更新予告」2016年1月24日(日曜日)午後9:00に、翌月2月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

【業務連絡】:2016年1月24日(日曜日)午後9:00に、
翌月2月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への


  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


{2016年2月の予約表更新、予告日時}


2016年1月24日(日曜日)午後9:00



上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。


更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。




ボディワイズ 予約可能日程表


http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき


ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。





【 編集後記 】



寒い日が続きますね。


みなさま、風邪など大丈夫ですか?


私は鼻風邪を引いてしまったのですが、
煎じた漢方薬できっちり後を引かないように治せました。


風邪をひくと体力が落ちるから。
また、鍛えなおさないとならず、
やっぱり木刀での素振りかなと。 ^-^




そして。


最近、改めて考え取り組まなければならないと思ったこと。


施術の際の、ことばのかけ方ひとつ。
そこに心血を注ぐこと。
それが大事なんですね。


お客様の身になる。
親身になって寄り添う。




その気持が先に伝わらなければ、
傷つき落ち込ませることになります。


そう、思い知ることもあるのです。。。




施術者として、臨床で治している部分を切り出し
自分が知り得た事実を事実として伝えていました。


私と同程度の身体知識があれば、包み隠しません。
ですが私が知り得た情報の濃さは深いものですし、
それを伝えるにもレポート用紙数十ページになる。
だから、今の課題で必要なところを切り出します。
つまり編集して、ほんの一部を伝えていくのです。


そのような際、
同業者でもマイナス面を編集して伝えられるなら、
心臓に悪いしつらくなってしまうものなのですね。



おそらく私が歯医者さんに通っていたとき。
歯が痛くてつらいと感じているとき。


もしも事務的な口調で悪いところを指摘されたら。


もしも「痛くて大変でしょう。でも大丈夫!!」と、
勇気づける気持ちで笑顔で安心させてくれたのなら。



その後のかかわり合いが、まったく変わってきます。


たとえ腕がよくても事務的なまま作業されるよりも、
共感してくれ一緒に改善させていきましょうと
今後の私の歯の将来に向けてまでタッグを組んで
よくなるように頑張ろうといわれる姿勢が続くなら。
後者のほうへ、私なら通いたくなります。



私も、長年施術をさせていただいてきました。


以前に酷なマイナス面の事実を告げても、
施術を受けていただくステップアップで、
それらは過去の置き去られた遺物になる。
そんな一時的な邪魔な置物を渡した感じ。




私が伝えているマイナス面の伝える量は。


同業者に対しては  1/10 くらい。
一般の方に対して  1/100 ほどの開きがあります。



それだけ小さくして伝えていることです。
だから、さっと実際のところを伝えても、
構わないといえば、そうではありません。



実は。
伝える量が多いか少ないかの問題ではなく、
寄り添う姿勢でものを伝えられるかどうか。


そのようなところを勘違いしていたと思う。



お客様に対して、
「今の自分ではこの状態の対応はできないのです」
と明言しなければならないときもあります。
結局は、そのような言葉を告げたあとには、
感情的になっているといわれそうなまでに
必死に対応策を検討するのですが。


その時点は結果が出せていないので、
そうであれば他院で結果が出せる所があれば、
そちらに足を運ばれるのがお客様の利益です。
だから私には断腸の思いでいう一言なのです。


でもそのような言葉をいうときにも、
言う側のつらさを隠すのが精一杯では幼稚で、
言われる側の感情を先回りして考えなければ。




そのような気配りや心配り。



私には、十分にできていないと思います。
そこに、どうやって手当ができるか求め、
書籍等は読み漁ったが性根が変わらない。




未だにコミュニケーションがよちよち歩き状態ですから。




話法のテクニックだけで済ませられるものではないのが、
施術をするものの役割でもある。
そう気持ちを引き締めなければ。


そのような込み込みの思いを詰めて、
コーチングスクールに通学して自分を客観視できるまで、
修行してみようと思います。


^-^



施術成果云々を伝える事は必須ですが、
すばらしいリレーションシップをお客様とかなえること。
そこが徹底していくほうが施術をする側もしやすくなる。


充実した施術をかなえる下地は、そこにあるのでしょう。




ボディワイズ 鈴木


(終わり)



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ボディワイズ
鈴木政春
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