アクティベーターで私の左側の顎関節が動きがスムースに ^-^

「アクティベーター」で顎関節部分をアプローチしていっての経過報告。


私自身、左の顎関節部分に硬さが強い。


痛みは一切ないのだが、
決して良好とは言いがたい。


それの対処としてここ1ヶ月弱ほど。
アクティベーターでぱちぱち刺激を加えていく実験中。


主に咬筋や側頭筋など。
その周辺部分を含めた、
自分像を思い描いてどこに打てばいいかを感知しつつ、
すこしだけ多めにぱちぱちと打ち込んでいく感じです。



そして第二ステージに進むことができた。



顎関節部分の円盤関節部分が緩み、
いままでは円盤関節が常に圧縮させられていた状態から抜け出せた。


それは左の顎関節部分が、「カッチィ」とクリック音がなったから。


今までは円盤関節部分の隙間が小さくなりすぎていた。
仕事中やらなにやら、、、、つねに緊張状態が祟った。 


ライフワークバランスがうまくいくようにして、
これからフレキシブルな生活を送るよう心がけたいと。
そう思うに至ったところです。


ちなみに不思議な体感があった。


つまり左の顎関節部分がゆるんだと同時に、
「あれっ??左側の歯が、全部長くなった感じがするぞ! なんじゃこれは。」


という衝撃だった。


小一時間経ったら、ほとんど慣れたんですが。。。
面白い感覚だなと、歯をカチカチ合わせながら味わっていた。



アクティベーターは。
顎関節部分のリリースには、かなり使えますね。
そう実感した次第です。


私は、古くなってきたバネの弱りかけのアクティベーターで
一日に一回のペースでかけていられるという幸運な状態です。


おそらくそんなペースでやったからスムースに解けたのかな。



そう思えるところもある。


そして左側の顎関節が緩んだことで、
風が吹けば桶屋が儲かる方式が起きる。


それは左側の顎関節が緩めば右の仙腸関節が緩みだすものです。



ちょっと顎とお尻では遠い部位で関連性がないように一般の方には思われるかもしれませんが、
そういった仕組みになっていますので、とりあえずは「あっ、そうなんだ」と受けてください。


それで右へ曲がろうとした尾骨が揺り動かされていくはずで、
そこは昨今、尾骨骨折をなされたお客様がリリースしておられるところと同じような状態が起きる。


ちょっとした循環器系の負担、かかっちゃうんですよね。。。


なぜかというと、肛門部分と心臓部分の関連がありまして。


私は痔ではありませんが、
痔になっている人は、心臓に負担が決まってきているのです。
痔になっている部分だけを、部分的にケアしても治りが悪い。
それは東洋医学的には、
痔になっているなら心臓部を直すのは当然だと知られている。
だから痔になっている人の、左右乳首のちょうど真ん中の膻中を押せば、
そこは心臓の良し悪しを知るためのアラームポイントになっているので、
ぎゃーぎゃーっと叫びたくなるほど痛いんです。


だから東洋医学的なセオリー通りに手間を惜しまず。
心臓部分にも良好さを増すようなプログラムを考え
丁寧な施術をなさることがよしとされているのです。


そなんな肛門部と心臓部の関連があったため、
尾骨が動き出すことで肛門部への状態が変化すると、
心臓にちょっとした不整脈っぽい負担感やつまり感やへんてこな感じが出てきます。


出てくるだろうな、、、と、予測していて出てくるときには、
「やっぱり、やってきたか」という、してやったり感です。
それは順調に尾骨部が真ん中へと修正が着いて移動し安定すればいい。
それで数日もすれば消えるのです。


下顎(下にあるあご)部分は、野生を象徴するといいます。
左側の顎関節が緩み動きやすくなることで、
下顎全体が動きがスムースになりましたね。


そしてもしかすると左側の顎関節周辺部分の歯茎のコンディションが、
これで改善する可能性も出てくるんだろう。



何気なくやってみた左側の顎関節のアクティベーターによるリリース。


やってみて、正解だったような気がします。 ^-^