先日、ヤムナ・ボール・メソッドのフェイスアプローチについて、ブログで書かせていただきました。
ヤムナ・ボールのブラックボールを使ったフェイスアプローチは、効く!
http://bodywise-note.seesaa.net/article/443336112.html
です。
ヤムナ・ボール・メソッドの『 Save Your Face 』のDVDでは、
どのようなアプローチをするのかを知りたくて。
フェイス用のボール付きで
ヤムナストア ( http://www.yamunabodyrolling.info/ )から購入させていただきました。 ^-^
振り込みさせていただいたら、
すぐに届けていただけました。
私がフェイス用のアプローチで期待するところのひとつとして。
顎関節症を患っているお客様や知り合いの方がおられます。
その方のアプローチにいいかもしれないと思いまして。
ヤムナ・ボール・メソッドでのアプローチの要領は、
比較的シンプルですから解剖図をみればどのように解けばいいかは察しが付きます。
それでも、
やっぱり本家本元のなさっておられるやり方が知りたくなりまして。
顎関節のずれは、
多分に心理的な側面からも来ているといわれます。
奥歯の噛み締めです。
私もそのような側面もあるかもしれないなと感じています。
そのような心理面は心理面で、
ものの考え方や捉え方を、
もっと「Take it easy」な気持ちでいられるように見方を変えること。
それが必須になる方もおられるでしょう。
身体的なアプローチばかりでは、
戻ってしまうという方ですね。
ですが顎関節症って、患う期間が長かったり痛みが酷かったりすると、
もう、その苦痛事態が溝の深い悩みのタネになってしまいます。
大小ある顎の痛みや頬の内側の肉を噛んだり、大きなcrack音が起きてしまう。
これさえなければいいのに!というじだんだを踏む感じですね。
首から上の症状は、とにかく、気になってしかたがないのです。
私がこのDVDを拝見させていただいた限りでは、
軽度であれば顎関節症の方にも役だつような内容のように感じました。
私自身、顎関節症とは言えない状態ですが、
それでも左顎関節部分には硬化があります。
そちらの硬化部分を自分でリリースしたら、
それはもう、ふにゃふにゃ。 ^-^;
おぉ、、、。
これは、定期的にやってみていいかな?
日頃、表情が固くていけないな人です。
そんな私ですから少しでも表情豊かな人へ、
仲間入りをしてみたいですから!
「これって、いいんじゃなーい」と、ニンマリしてしまいます。 ^-^v
ただし注意しておいたほうがいいのは、次のような方の場合ですね。
重症化した顎関節症では、かえって素人が不用意な圧をかければ症状が悪化するのが通常です。
そのような場合は、見よう見まねでやってリスクテイクするのは賢明な選択ではないでしょう。
顎関節症の仕組みはフェイス部分のずれだけで収まるものではありませんから、
全身を整えるような整体を受けつつ、
またはヤムナ・ボール・メソッドで全身のコンディショニングをして、
顎関節の状態が軽度へと転化してきたようなことがあれば、
自己責任の原則を感じつつトライしてみてもいいのかもしれませんね。
ただDVDを観ながら、やはり一度、ヤムナ・ボール・メソッドをなさっておられる先生に、
ボールをどのように扱い、トラクションのかけかたの要領などを実地で教えてもらえないと、
映像を見ただけは成果が存分には取り出せない。
ヤムナ・ボール・メソッドについて、
私が本と映像だけを参照していたちょっと前。
へんてこな使い方をして効果を引き出せていなかったものですから。
フェイスアップについて。
美容のため、美顔のため、
そして表情筋がリラックスしたときに体の感度が全身的に変わるという体験をした人もいて、
やってみるうちに意外なほどメリットが高いものだと気づき出しました。
いいですよ〜。 ^-^