ずっと
ヒューマン・アナトミー・アトラス
というAndroidタブレットで利用可能な3D解剖学ソフトを利用していました。
今は、IPADユーザーは新しいエディションの「ヒューマン・アナトミー・アトラス2018エディション」が、
ただ今、セール中! *** (120円かな)
のようです。
私はAndroidタブレットのみ持っていますので、そちらは興味をひくこともなく。
うらやましい〜ですが。
まぁ、いつかはAndroidタブレットでも動いてくれるだろうと期待を持ちました。
たまたま昨夜、タブレットを開いて「Playストア」をチェックしていたら、
ヒューマン・アナトミー・アトラス2017エディション
が*** ただ今、セール中! *** で、110円でした。 ^-^
{2017年8月31日 現在}
普段は3000円ほどの価格設定だと思うのですが(よくは覚えていません^-^;)、、、
なんとなく今まで使っていたプレーンな「ヒューマン・アナトミー・アトラス」と
どこが違うのかもわからず、購入。。。
「ヒューマン・アナトミー・アトラス2017エディション」では
いままで通りタップしてグリグリ動かすときの画像の反応の滑らか。
それだけではなくて、いままでにない機能がついていたんですね。
断層:頭部、胸部、腹部、骨盤 などの断層3D図 右横に断層フィルム写真あり
筋肉の動き:30パターンもの筋の関節を動かす機能がリアルに表示される
私の仕事でも、利用しがいのありそうな機能です。
たとえば筋肉の動きのうちにある広背筋の動き。
動きの解剖学という本でお客様にこのような方向に動くんですと、
本に書かれたイラストの矢印をみてもらう感じでした。
それがこちらのソフトを使えば動画で、さまざまな方向から観ていただけますし、
なんといっても直感的にこのように動くんだなとわかりやすいものですよね。
また断層:胸部では、
背中側の脊椎周りの太さと大胸筋等がある胸の前の筋の細さと。
そちらを直感的に感じ取っていただけるものでしょう。
こんな機能があると知っていたなら、
定価でも価値がある。
早々に購入しておくべきでした。。。
そこが失敗でした。