世の中には、そちらの関連本や商品がたくさんあったんですね。
私は、まったく存じ上げませんでした。 ^-^;
数日前のこと。
図書館で、たまたま以下の本を手にしました。
日本珪素医療研究会 という著者となる団体名も初耳で、
それと同時にケイ素(珪素)って体にいいのかどうかもピンと来ていませんで。
怪しさを感じつつも気づけば借りて自宅にお持ち帰り。
するとどうやら、
水溶性珪素製品を購入したほうが健康になれるんですよ、というものでありました。
ケイ素超濃縮溶液(umoの2倍濃縮17,700ppm) 超濃縮ケイ素PF 50ml
Amazonで「この商品を買った人はこんな商品も買っています」等をみていくと、
他にもたくさん水溶性珪素製品が販売されていて、
なかにはドイツ製の珪藻エキスを原料にする製品とかも。
シリシア 500ml ケイ素 ミネラル サプリメント
ハリウッドセレブや有名タレント、美容マニアの間で今注目されているのが、
「美のミネラル」=「ケイ素」です。
ミランダ・カーやキャメロン・ディアス、パリス・ヒルトンは、
このケイ素が豊富に含まれている水を愛飲している姿が目撃され、
日本でも有名タレントたちがすでに愛飲しているそうです。。。
それに以下のサイトでも詳しくケイ素を健康利用した場合にはということが語られているようです。
ものすごいページ数で、本一冊分の情報をネットに上げたような感じで。。。
ついつい読み込むと説得されてしまい商品を買ってしまいそう。^-^;
ある意味、勉強になりました。
ケイ素の力
http://www.ケイ素の力.com/
こちらのホームページで、「動脈硬化、脳梗塞、ケイ素」という項があって、
もしや脳梗塞後の後遺症の改善にいいのかと食いついたところでしたが、
毛細血管含め血管を丈夫にしてくれる作用がケイ素にあるんですよということ。
そうなることは脳梗塞後の後遺症を改善させるにも必要ではあるのだが、
特効薬的な何かだということではないようだ。
いろいろと時間をかけて読んでいくと、
ほお〜、と美容にいいとか免疫力が上がるとかデトックス効果というところやアンチエイジングにもなる。
それは、魅力的ですね。
そうは思いつつも。
現在の私には、紫ウコン等で健康維持を図っていく予定でいるので。
新たに「水溶性珪素も取り入れる」というのは高価なものですから。
少しだけ怪しいものでも人柱になるつもりで自分で試してみるのも、
ちょっとはばかられるところで。。。
水溶性珪素の体験者を直接知人に持たないため、
友人やお客様に「使ったことありますか」と尋ねてみて
利用者がいたら話をぜひ聞いてみたいなというところで。
うまくそのような人を見つけられなければ
覚えておいていつか機会があれば自分で試そう、と思っていたところだったんですが。
「えっ、ちょっと待てよ。。。
このケイ素の摂取した時の成果ってどっかで見たぞ。。。」
思い当たったのは、
私が最近愛してやまない一部の世界で「健康の石」とも呼ばれている、
パワーストーンのシュンガイト関連の文章と似ていました。
シュンガイトというロシア産の黒い石をガラス容器に適量入れてから、
水道水をいれて作る水の成果を示した箇条書きと似ているんですよね。
シュンガイトについて書かれた文献により成果の紹介は違っています。
シュンガイトもケイ素を60%程度と多く含む石ですが、
(エリートシュンガイトは炭素率が高くケイ素率が下がる。とっても高価で私は持ってない。。。^ー^;)
シュンガイトは水につけただけでケイ素が水に溶けるとは思えないのですが、、、。
なんだか不思議な感じがしました。
そんなシュンガイトウォーターを含め
鉱石等を水につけて飲用することで健康を図るという場合の参考書として。
以下のような書籍もでていたりするんですよ。
Gem Water: How to Prepare and Use over 130 Crystal Waters for Therapeutic Treatments
Gem Waterは医療部外のものですし、
自己責任で取り入れるかどうか判断すべきものです。
私はシュンガイトウォーターをつくるときに、
他のいくつかの相性のいい石を取り混ぜています。
パワーストーンのかなり流行っている日本だが、
この分野が思ったほど火がついていないように思う。
これからなのかなぁ。