将来“リングエコー”という乳がん検査方法で、乳がん検診の受診率があがるようです

ボディワイズには女性のお客様が多く、
乳がんを患われた方もおられます。

そのお客様から施術中に、病気がみつかったときに早期で助かったということと、
手術後のことをお聞かせいただきました。
早期に乳がんを見つけることがどれほど大切なことか。

 


Teverで

  「探究の階段」
   乳がん検診に革命を起こす/東志保(Lily MedTech 代表取締役テレビ東京 12月12日(木)放送分

   日本人女性の11人に1人がなるという乳がん
   早期発見・治療ができれば治る可能性が高まるものの、検診率が低いという実情がある。
   東さんは“リングエコー”と呼ばれる装置を使った検査方法を開発。
   2年以内の実用化を目指している。
   「検診に来て欲しい」と語る東さんの強い思いの源とは? 

を観ました。

 


「Tever」での視聴ができなくなる直前に観ることができてラッキーでした。 ^-^

 

“リングエコー”の開発はベンチャー企業が推進するプロジェクトです。


この“リングエコー”という乳がん検診の検査方法では、
マンモグラフィーを受ける時の苦痛もない。
超音波検査ではスキルの高い乳房超音波技師がマンモ技師に対して著しく少ない現状だが、
そのような専門性の高い技師も必要はない。

“リングエコー”の開発がうまくいけば乳がん検診の検診率が高まって、
乳がんの早期発見がかなうようになるでしょう。

映像をみて、そのような期待を持たせていただけました。

 


乳がんと闘う」この言葉のない世界を目指して
株式会社Lily MedTech
https://www.lilymedtech.com/

乳がん用画像診断装置リングエコーの原理と特徴(株)LilyMedTech代表取締役東志保
https://www.jst.go.jp/pdf/pc201906_3.pdf