東京都の休業を求める店舗に「整体」は含まれませんでした。これからも営業できるようです。

東京都が13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休業を求める施設や店舗の詳細な業態をまとめました。
「生活に不可欠かどうか」が判断基準の一つだそうですが、
「マッサージや整体」は休業対象にならなかったようです。


いま、ボディワイズでは「臨時施術の受付の施術」を続けさせていただいてますが、
東京都が休業要請対象に「整体」を含めたなら
必然的に休止するしかないと思っていて複雑な気持ちでいたところでした。

私は医療従事者に準じる国家資格免許をお持ちの先生方は、
当然休業しなくていいとされるだろうと考えていました。
ですが、整体は、休業を求められると推測していました。


少しほっといたしました。


これでお客様が「整体に通います」というのも、
「不要不急の外出ではない」ということができるようです。
同時に私が知人の施術の先生の所に通わせていただく機会のときも、
そのように考えることができるのは、ありがたいところです。

 

 

ただし電車でこちらまでおいでいただくのも、
その途中でコロナウイルス感染リスクがあります。
体のケアをしにいったら、体にダメージをあたえてしまった、というのではつらいです。

 

 

単純な素人な考えですが。

もっと性能のいいマスクが多くの方々にふんだんに配ることができれば、
それが直接的にコロナウイルスに感染する人たちを減少させることになるはずです。
単純ですが、そういったところに力点を置いて取り組もうとしておられると思いますが、
縫製企業等と組んでもらって、
アルコール消毒を酒造会社がなさるように、
医療用マスクの制作配布をやっていってほしいですよね。

安倍首相が布マスクをつけつつ国会答弁をしているのですが、なんで、そこなのだろう。
なんとなく、コロナウイルスに感染しないためには、布マスクでは心もとない。
ミサイルに竹やりで立ち向かうような、気がしてしまう。
そのような気持ちが大きいのは私一人でもないでしょう?


マスクをつけてていても、それが貧弱だったり、
使い捨てマスクを新たに買えずに捨てることができずに、使い続けてしまったり。。。


医療用マスクの製造がどれほど難しいか、
素人の私にはわかりません。。。
もちろん医療関係者が医療用マスクを手に入れられないほど、
入手が難しいというのには、そうなるなんらかの理由があると思うのですが。。。


できれば国の力でもって、医療用のマスクを大量生産するためのプロジェクトを企ててほしいです。
それが達成できれば、国民の安心感も増してほっとできるよね。
また医療用マスクの作り方、パテントで縛られていたとしても、できればこのようなときですから。

ぜひ、作り方の公開をしてほしいです!

そして既往症を持たれる方や、
高齢者に優先してこのような高性能な医療用マスクを配ってくれれば。
重症化する患者様が減少するでしょう。

 

 

話が戻りますが。
それと、床面積100平方メートル超のネイルサロンやエステサロンが休業対象となったわけですが、
100平方メートル未満の床面積のエステサロンで働くエステティシャンの方は休業対象ではないのでしょう。

エステティシャンの方など、整体と同様かそれ以上に施術研究している人もかなりおられます。
そういったところで、知り合いの方なども休業要請されずにお客様に対してケアをし続けられるのはよかったなと思いました。