春になり暖かくなった陽気で買うUSB充電式カイロ。肩こりや腰痛にもいいかも。。。

冬を過ぎ暖かい日も増えてきましたね。

でも昨日のような雨で寒い日は、
使い捨てカイロ」を使ってみたいと思う人もいるでしょう。

使い捨てカイロは安価で手軽ですが、ごみが出て環境に良くない。
それに熱さの調節ができません。

 

電気カイロ USB充電式 Sross 電気カイロ【8-10時間連続発熱10000mAh大容量】モバイルバッテリー 3階段温度調節 両面急速発熱 1台3役 スマホ充電・暖手機能付き・LED懐中電灯機能付き 充電式カイロ PSE認証済 軽量 省エネ 節電 防寒グッズ 電気あんか ハンドウォーマー 携帯充電器 繰り返し使える プレゼント 通勤 通学 寒さ対策 (ピンク)

 

冬の寒い時期に3000円ほどだったのですが、
それが半値以下になっていることに気づき、
2台購入してみました。

 


こちらのUSB充電式カイロで気に入ったところ。
貼る使い捨てカイロのような使い方はできませんが、
USB電源があれば繰り返し利用ができます。
10000mAh大容量のモバイルバッテリーとしてスマートフォンの充電もできますし、
そんなに明るすぎないライト付き、
おまけに肩こり腰痛のためのバイブレーション機能付き。
それに温度設定が40度、50度、60度の3パターン選べます。
<40度設定>では長時間の「15時間加熱」できます!

こちらのネックと感じたところは・・・。
縦横の大きさは手ごろサイズです。
ですが「3センチの厚み」が分厚く感じます。
バックに入れるとかさばる感じ。
重さもサイズからすると軽く感じます。

 

私がこのUSB充電式カイロの購入理由は、
イレギュラーな使い方ですが、
夏野菜の種の発芽には、30度ほどの気温をキープすることが条件のものもあり、
夏野菜に類似たゴツコラの種を、30度で手軽に保温可能にするという課題で、
手を焼いていたところがありまして。

使い捨てカイロでは加熱時間がまちまちで、温度設定ができません。
そのせいかゴツコラの種は発芽まで至りませんでした。

手軽に省エネで簡単な設備で保温できて発芽までいければ。。。
育苗機を購入したので、そちらで設定温度で保温できるものの、
そちらをまずは使わずに発芽できるかどうかを試してみたくて。
それはこれから試用実験するつもりです。

夏に近づけば外気温も暖かさが増します。
このような手間もいらなくなるのですが、
できればゴツコラをいつでも発芽できて栽培可能にしたいと考えてまして。

 

ただ最近、少しずつ自宅で外出自粛影響がでてきて筋力減少と代謝力低下。
それに自身に対しての遠赤外線ドーム型サウナ利用でのホットストーンリリースをした結果、
体の筋肉がかなり減りましたから、適度な負荷をかけた運動も必要だと思いまして。

先週10日間ほど、徒歩30分程度の目黒不動尊にお水取りにいってきました。
リュックサックに5~6リットルほどのペットボトルで水を汲み入れて、自宅まで。
その過程、長年使っている古くなったリュックサックの肩ひもがちぎれるかと思いました。 

背中に負荷をかけての歩行はいつもの歩きとは違いますね。
2~3日は、なんだか疲れましたが続ければ筋力は戻ってきました。

 


そんなときに軽い筋疲労が起きた部分に、購入した充電式カイロを押し当ててみました。
するとことのほか、早々に楽になりました。
自力で内側から発熱をさせて筋疲労を改善させるのが生理的な理にかなったことです。
ですが急性の炎症反応を改善させるには、手軽な使い勝手も手伝って好印象。
早々に疲労蓄積か所の不調感が解消されました。
ただバイブレーション機能は、あまりにも微振動過ぎて、振動による血行促進効果は、
私に限っていいますれば、あまり期待できないように感じました。

 

屋外にて寒さがある時間帯でのウォーキングなどにもいいかもしれません。
意外に汗をかいた直後にすぐに着替えられないと、
「汗の内攻」といって汗で体が冷えて風邪をひきやすいのです。
私は昔、汗をかいたらその汗による冷えで、すぐに風邪をひいてましたし、
身ぶるいしそうな状態に陥らないよう準備をするのも大切ですが、
60度の高い温度で腰部か腹のへそ当たりを温めることができれば
汗をかいたとき着替えがなくて風邪をひくということも減りそうです。^-^

 


この充電式カイロ。
夏になったら、もっと安くなるのだろうか? 

外出自粛だった今年の冬は、カイロを使う機会がなく、売れ残ったのかもしれないし。
そうなったら防災対策として、温まるモバイルバッテリー付き充電式カイロは買いでしょう。^-^
また工夫次第ではライト機能をうまく使ってカラーセロファンの青と赤を用意して植物育成ライトの代わりにでもしてみようか。
そうすれば暗所でも植物栽培が可能になるでしょう。