書籍紹介:「美人をつくる! 毎日の「こうじ水」」 かんたんにつくれて身体にめちゃめちゃいいって評判のこうじ水。こちらをベースにあなたの好きなオリジナルドリンクをつくってみてはいかがですか?

施術の内容ではありませんが。


日本の国菌、こうじ菌。
麹(こうじ)って。
ローカロリー。
さまざまな酵素を持ち、腸内フローラを育ててくれる。
酪酸菌について調べていて、麹菌にいきあたる。
ビフィズス菌・それに植物由来のタフな乳酸菌。

腸内バランスをととのえ、デトックス効果、免疫力アップ、便秘解消、などなどが期待できます。


個人的にですが、
施術後に、おもうぞんぶん身体をつかったあと、体力消耗著しい。
今の施術法は、1時間でバテバテになる作業を3時間以上したら、
そこから先は限界突破できるかどうかの瀬戸際でがんばってます。
極度な集中と思考と体力消費を重ねていきます。

そして施術がおわったとき。

麹がその疲れた体と脳の助けになってくれています。

自宅で米麹と水だけで作る甘酒、いただいてます。


ほのかな甘み。


市販の甘酒は高熱で殺菌処理してパッケージするのでこうじ菌はすでに死滅しており、
麹菌が生きていることが前提で説明される甘酒効果は期待できません。

やっぱりヨーグルトメーカーを使って麹からの自作に限ると思っていました。



でも、そんなとき以下の本を見つけまして。



美人をつくる! 毎日の「こうじ水」



すでに知っている人は多数かもしれませんが、
こうじ水」。


水 500mlにこうじ50gをいれて一晩おいて完成!
たった、これだけです。
ヨーグルトメーカーもいりません。


こうじ水をドリンクのように飲んでもよし、肌に塗ってもよし。


一般的なハーブティという分野にも薬効を認めて興味をもっているものの、
上述の本にはこうじ水をフルーツやスパイス、その他、それっていうのもありなの!?と思うような
こうじ水と他の素材とのあわせわられたメニューが紹介されています。



私は個人的にアーユルヴェーダ系ハーブの薬効が、つねづねさらに人の体にやわらかく摂ることができればと考えていたため、
こうじ水とゴツコラ、ホーリーバジル、バコパ、などもしかしたら健康に相乗する効果を発揮できやしないかと考えています。

肉体のみならず、精神の疲労もたまってきているという人に、
最高にいい感じのオリジナルドリンクを作ってみようかなと。

ゴツコラ等の生育状況から6~7月頃からこうじ水をベースにした、
オリジナルハーブティを試し始めるつもりです。


みなさまも、もしこうじに関心あれば、上記の本を手にして参考にするなどなさってトライしてみてはいかがですか?