衝撃的なツイッター上の肺の実験にて。 

つねづね、私に有益な情報をお教えいただいている I さんから、
ツイッターに載せられた{ 喫煙なさっておられる方に気になるた情報 }を伝えていただきました。
喫煙しない者と喫煙者を別々に取り出された肺に空気を入れて膨らます実験映像です。


いっちー@バーチャル精神科医 スレッド
https://twitter.com/i/status/1575623910032187392


私が観たとき。
リアルな肺の映像だったため「ひぇーっ 0.0;」と驚きました。


肺の動きが胸腺という免疫系で主要機関のひとつの作動状態に直結しております。
肋骨ごと拡張収縮する胸郭の力で肺の中に空気を取り入れて呼吸代謝をしますが、
そのときに同時に胸腺の拡張収縮が起こります。
肺自体が拡張収縮できないようであれば、それは確実に胸郭の拡張収縮の可動の足を引っ張られます。
単純に考えれば、胸腺の可動域を妨げることで免疫力が低減させることが予想されるでしょう。

また血液中の酸素量の割合が、呼吸代謝での排気が低下していきますから血中の二酸化炭素が増加ていきます。
それは血液の粘り気が増す結果を生み毛細血管という髪の毛の細さよりも極細の血管が人体のほぼほぼを占めていますが、
その毛細血管内へ血液が粘性が高まったゆえに通りにくくなる。
そうであれば筋膜リリースを受けるにも結果がでにくくなります。
私の計算しながらの癒着した筋膜をリリースを受けると、
癒着がはがされた部位にから気血が流れがよくなるように納めています。
実はそれで数日間から長ければ数か月にわたって体内の癒着した炎症部位へと血が送られて状態が好転していくようにできるからです。
筋膜のリリースする深さや順序などを経絡上の気のルートと気血を停滞させるトリガーポイントのリリース手順があって、
研究して成果が出るように仕込んでいるのです。
それにより月一で十分、改善の積み上げができるように計算して施術をしているのだが、
もしもこちらのツイッター映像の黒いほうの肺に近しい状態であれば計算が大幅に狂うことになる。
つまり肺の機能に極端な減少が起これば、筋肉の凝りが起こりやすく消えにくい体質になるのです。




喫煙習慣がある方は、急に喫煙をやめるのはむずかしいかもしれません。
ただ筋肉の状態を施術院で改善させる通院時に成果を出すには、
ほどよいところまでたばこの本数を制限していただくことで筋の凝りが解けるときのブレーキを取り除き、
そして改善基調に乗りやすくなるでしょう。