マラリアにかかるとがんが、、、どうなる?

かつてイタリアのローマ近郊の村に、
大きな沼があり蚊が毎年のように大量発生。
マラリアをもたらし、
多くの近隣住民が40度の高熱で
命を落としたり苦しんだそうです。
ついに住民はお金を出し合って沼を埋めました。
するとマラリアにはもうならなくなったのです!
よかったですね~。


ですが一難去ってまた一難。



いままでがんになる人が大変少なかった村人に、
がんを患う人が増加したのです。

なぜか?

国際的な医学研究所で調べられ
マラリアの高熱はガン細胞を殺す>と定説とされました。
マラリアで40度の高熱を出しときには、
体内の深部温度はさらに2~3度もの高温になります。
そうした高熱ががんの自然治癒に影響していたのです。

マラリアを患って40度の高熱を乗り越えたものたちが、
がんにかかりづらかったというのは朗報です。



日本では発熱があれば解熱剤で熱を下げます。
高熱は多大に体力を削り、
倦怠感、頭痛やめまい、吐き気、
精神的な苦痛の回避のためです。

やっぱり痛かったり苦しかったりはイヤ。
解熱剤を用いる対処したくなる気持ち、わかります!


がんにかかりづらい体を得られるなら、
高熱を耐える価値がある。
そうした考えを持つ方もおられますでしょう。

問題は自分が40度の高熱を発するマラリアで、
復活して元気になれるかどうか。
これで死んじゃっては、
元も子もありません。

マラリアのウイルスという外邪の侵入があっても
臓腑の奥には侵入させない抵抗力があるか?!
奥までの侵入は死に至る確率は高くなります。
臓腑にまで気血の流れが滞るところががんになる。
だが奥まで侵入されると甚大なリスクを背負うことになる。

なかなか、なやましい。


ただひとついえることは、
平素の体温が低い方はがんのリスクは少なくないようです。
この暑い時期、胃や脾の負担がかかる飲食物をとる機会が増えます。
胃は、冷えることを嫌い、
脾は、乾燥がデフォルトで湿れば働けなくなります。
ということで少量のアイスクリームやビールをいただく程度はいいが、
キンキンに冷えたアイス等をいただき過ぎれば胃や脾にダメージとなります。
こうした夏のダメージは蓄積して冬にでます。

なので中医学でのお話ですが、
夏でも冷えてキンキンなものは一切、だめ!!
気持ちいいぐらい、徹底しています。
だめ!という中医師の主張は、
食べるんだったら、以後の指導は断るといった強めな具合です。
(そんなに問題ない体質の人であれば苦虫を噛み潰す感じでにらまれる程度でしょう)

ただこの年になっても、
たまにアイスは食べたくなるんですよね。
困った