コウヤマキの葉と枝が使われた、デンタアプローチ。
奥歯が違和感を感じると訴える方がおられまして、
必要に迫られてネットでなにかよい商品がないか探された末に、
発見したのがコウヤマキの葉と枝が歯周病菌を落とすと使われた（デンタアプローチ）。
■ デンタアプローチ/歯科専門オーラルケア ホームページ
https://dentaapproach.com/
デンタアプローチ開発者の竹内洋子さんの秘話が
数多くのマスコミにも取り上げられております。
一部の歯科医院にも本製品がおいているところも。
そうしたことからすでにご存じの方もおられるでしょう。
デンタアプローチ開発者がYouTubeで、
開発当初の秘話を語る映像があって、
そちらをみて私も購入を決めました。
開発者が生前の祖父に育毛剤を見つけようと奮闘しました。
何百もの薬効を期待してオイルやアルコールに溶かした溶液を
祖父の頭に塗り続けたそうです。
惜しむらくは祖父の頭髪には効きませんでしたが、
開発者本人の歯茎トラブルを奇跡の大幅改善させた薬効が
コウヤマキにあることを突き止められました。
大学の研究機関に持ち込んで効能が検定され、
特許申請が受理され製品化された製品です。
私には薬物の研究者でもなかった開発者が、
毛が生えるかどうかわからない生薬や食品を収集しつづけ、
祖父の頭で実験をし続けるという行動力に、
まことに脱帽しました。
養毛剤が歯磨きジェルに形を変えたものの、
製品を使う多くの方々から使ってよかったよと便りを頂き、
よろこんでリピート買いされる商品が世に出たわけです。
こんなことは私のような素人が見ても、
成功確率はゼロに近しく思えて手を出さないことですが。
行動しようというやる気を削ぐ理性を黙らせて、
たったと前に向かって進む力が輝いてスパークするとき、
すばらしい幸運をたぐりよせるものと感心いたしました。
私にゃ、、、できないなぁ。。。
本やネットで、すでに誰かが発見した結果を調べて、
成功確率が高いと判断できたときだけ行動に移すでしょう。
そうする思考では手に入れることがかなわないこともある。
それで大発見しようというのでは虫が良いことでしょう。
そんなものは、他のものが先んじたものであろうし、
他のものが失敗か頓挫したことの二番煎じをするだけで。
そういったことでは少資本の私どものようなところでは、
早々に自身の特徴を失い敗れ去るような気がいたします。
これは、まことに小者の考え方ですね。。。
そんな自身の行動制限グセを壊す象徴として、
購入したデンタアプローチの箱をデスクに飾っています。
私もいくつかの生薬を使ってみたとき、
未知の可能性を感じ取て使えるようになりたい。
または薬膳の食素材を使ったときにも、
調べてわかる規定通りを越えたものを
実感できるようなってみたいものです。
それができると信じて実験に次ぐ実験。
やらなければ、私の方な後発組は箸にも棒にも付かないし、
明るい未来を信じてがんばればいいことも起こると信じて。
人がやらない実験をし検証を繰り返す回転を
根性で乗り切ることができればと思いました。
すでにデンタアプローチを使ってみた知り合いの方は、
歯茎がしみしみするがよい感じと使用を喜んでおられ、
少し値がはる製品だけどリピ買いなさられそうでした。
