私どもの女性のお客様の中に、女性にとって最もなりやすいがんとして、乳がんを患われました方がおられます。
6年ほど前のこととなりますが、
親しくお話をさせていただいていたお客様から、その病のお話をうかがったとき。
ご本人のお気持ちと不安を考えましたら、どのような声を第一声としてかけてよいかがわからず、
声を詰まらせた記憶があります。
第一声がでたあとは、お客様がご自身でしっかり病にも向き合いやっていくから大丈夫なのよという言葉で、
気遣わないのもよくないけど、気遣いすぎてぎくしゃくするのが求められているわけじゃないと思いまして。
それからは以前のようにメールでも、施術に足をお運びいただいてリアルでも、
ごくごく普通にあいも変わらずの会話できるようになったことを思い起こします。
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YouTubeの【がん治療医の押川勝太郎先生が運営する「がん防災チャンネル」】を登録してみているんですが、
がん経験者向け専門ジム「リオルジム」代表の奥村先生(スポーツ医学博士)をゲストに迎えた対談動画。
こちらの配信映像は、拝見させていただいて息を呑みました。
私は筋トレを意図的にしないようにしていますが、
そんな私でも、質問者に対して明るく軽快に、明確な回答をなさる奥村先生の指導を受けたら、筋トレ、いいね~といいたい気持ちに傾きました。
個人的なことで恐縮ですが、私の身体軸がねじれていると気づき、呼吸の練習をあわせたプリエスクワットを地味に始めたころです。
映像の中で「プリエスクワットを」をお勧めしているシーンがあり、そうだったのねと感心するやら。
世界的にも稀ながん経験者の方が通われるジムとのこと。
がん経験者の方々には、ぜひ、ご覧いただけましたらと心より願っております。
がん未経験者であってもこの映像はご覧いただく価値が高いと判断いたします。
私自身、運動で無理をしすぎてはよくないと、自分に甘すぎたんじゃないかと映像を見ていくつもの反省点を実感しました。
勉強が多忙で動けないとか老化で体力を落としたのは仕方がない的な思いもあったが、
純粋に運動不足から持久力を失ってきたという現実を突きつけられ、耳が痛いどころの話ではありませんでした。
がん経験者に「無理をするな」は悪魔のささやき→運動のやり方全部答えました
1. がん経験者における運動の重要性
「無理をするな」の落とし穴: がん治療後に周囲から「無理をしないで安静に」と言われることが、かえって体力を急激に低下させ、日常生活への復帰を遅らせる原因になることがあります [01:10:06]。
明確なエビデンス: 大腸がんや乳がんなどの再発リスクや死亡リスクを下げる効果、さらに治療中の強い倦怠感(だるさ)を和らげる効果が、国内外の大規模な学術研究で証明されています [01:11:13]。
2. 体力に合わせた「3つのステップ」
運動を安全に、かつ効果的に進めるための基準として、以下の3段階が示されています [01:10:15]。
ステップ1:日常生活への復帰・習慣化
体力が大きく低下している時期(暦年齢よりプラス20歳以上の体力レベル) [02:20:03]。
内容: ストレッチやウォーキングから開始。全く動かない期間をなくし、筋肉の退化を防ぐことが最優先です [02:20:15]。
ステップ2:世代平均の体力を目指す
内容: 早歩き、ランニング、スクワットなど、少し息が上がる程度の有酸素運動や軽い筋トレ [02:11:04]。半年ほど適切に続けることで、約9割の人が同世代の平均レベルまで下半身の筋力を回復できています [02:11:18]。
ステップ3:体型の引き締め・筋肉量を増やす
サルコペニア(筋肉減少症)やフレイルの予防、本格的なボディメイクの段階 [02:11:33]。
内容: 終わった後に「ハァハァ」と息が上がるような、しっかりとした負荷をかける運動(週に最低4セット以上が目安) [02:34:02]。
3. 自宅でできる・状況別の具体的な運動例
動画内の視聴者からの相談に対して、以下のような具体的なアプローチが紹介されています。
膝に痛みがある場合
膝を深く曲げると痛むことが多いため、膝の負担が少ない**「ヒップリフト」**(仰向けにお尻を持ち上げる運動)が推奨されます [02:51:12]。
または、片足を後ろの台に乗せてお辞儀をするように太ももの裏を伸ばす**「ルーマニアンタイプのブルガリアンスクワット」**も、膝に優しく下半身を鍛えられます [02:51:17]。
お腹の手術後(復圧をかけられない時期)
腹筋運動は長い間禁止されるケースが多いため無理に行わず、復圧のかからない足(下半身)やお尻、背中などの筋トレやウォーキングにフォーカスするのが効果的です [03:06:13]。
可動域(肩が上がらないなど)の改善
ストレッチを行う際は、5秒~10秒などの短い時間ではなく、30秒~120秒(2分)程度じっくりとその状態を保持することで可動域改善の効果が高まります [03:44:10]。
4. 運動と食事(体重管理)
減量(ダイエット)したい場合: 運動よりも「食事」のコントロールが8割を占めます [03:37:46]。カロリーが低く栄養価の高い**魚介類(サバ、サーモン、ブリなど)**や野菜を中心にするのがおすすめです [03:40:06, 03:47:12]。
増量(太りたい・体力をつけたい)場合: 胃がんなどで食欲が落ちてうまく太れない場合は、食事にオリーブオイルを少し追加するなどの工夫で総カロリーを補う方法もあります [03:47:49]。