テレビニュースでは、命にも関わる危険な熱中症について注意喚起する内容が増えてまいりました。
ほんとうに恐ろしい。
ただ外気温が高まるとき、悪いことばかりでもございません。
筋膜リリースを特に手技として多く採用して施術をする先生にとって、この時期は悪くない結果を導き出せるときです。
凝りや張りや塊はとは。
体内の熱が弱まって軟部組織のコラーゲンが凝りや塊になっている。患部が冷えて運動性が大幅に減じられた状態が継続している状態のことです。
そこを30度前後の外気熱が体内に熱を伝え続ける作用により、通常の外気温度では凝りが厳しくリリースが困難な方の凝りでも、比較的スムースにふんわりと柔らかい若い筋肉状態へと蘇らせやすくなります。
これはときとして笑いがでてくるほど、いいふんわりさで筋肉がしなやかになります。
すると普段なら凝り固まった患部内の血管や微細血管にまで血液が十分に通せなかったものの、外気熱の熱の運動性を体内の血や津液が長時間受け取り続けて循環を繰り返すことで、深部の凝りにまで血流が届き始めます。すると古傷が痛むではございませんが麻痺して痛みさえ感じられなかった患部にまで血流が再開し、痛みをそこに感じはじめる現象も顔を出すのです。
隠れた凝りが痛みが外気温に活性されて現れたときが、その箇所のリリースに最適な時期と言えるかも知れません。そのタイミングでリリースをかけると、患部に血流が届く経脈が再開された上で、患部に血流が届く期間が外圧による施術に頼るものよりも大幅に長く続きます。そうした期間中に、状態の改善がすっきりなされるわけです。
平素の気温では凝りが塊となって血流が悪化したため自然な代謝力で血流が届くことがなかったものの、外気温が体内の深部体温を上げて免疫を向上させたり、微細血管にまで血流を流せるような心のちからを得られる。体内状況が大きく熱により動きを与えやすい時期になるからです。
そうした点をご存知な同業者のお客様は「暑いね~」といいながら、人が動かないこの時期にまとめて施術を受けに来て体を効率よくメンテしておられる方だっておられます。実際、リリースをする側の私の方も、スルスルッといつもだったら壁になる凝りも穏やかにリリースができますし、リリース後には外気熱が血の動きに力を与えて血流を患部にしっかり流す期間が増えてきれいな仕上がりに落ち着ける。いわば、施術を受けてオトクな成果を手繰り寄せやすい時期なんです。
冬を迎えるときは夏にその準備がなされる必要があり、そうした準備をごっそりできているわけです。
ちなみに冬の時期は外気温が下がる環境で過ごすことで代謝は下がり、同時に外気の水分量が少なくなるため体内の水分が外方に取られるため、血の代謝が沈静化して凝りを作りやすい時期になります。そして同時に冬の影響から作り出された凝りは外気温の活性が下がり沈静化しているため、凝りの再現がなされやすく、より深部にある凝りにまで血流が届いて凝りを減らし刷新させる成果が低い時期となります。
それゆえに暑いけど施術の特徴をよくご理解いただいている一部の方々は、「いま、若返り、パワーアップ、その他もろもろの大チャンスなタイミング」と考えて行動に移されています。
ときには、この時期に血瘀をがっつり緩めて気になり続けた症を改善にまでこぎつけたという人もいまして。
と、外気熱が暑いことは悪いことばかりでもないという一例を挙げさせていただきたかったので。
ただこうしたことは気虚、陽虚、血虚、気滞、瘀血などの証が主な方にはそういえたものの、陰虚、湿熱と痰湿の方の場合には外気熱と手技が合わさったとしても他の証の方々と比較して施術によるオトク感が目減りしているように感じました。
詳しい仕組みは現状ではわかっておりませんが、多湿という湿のバランスが関係したものか、それとも湿や痰の抗しがたさからくることなのか。
とりあえず私の実感では、陰虚、湿熱と痰湿の方にも、今の時期で施術を受けるメリットはあるといえる点は見受けられるものの、気虚、陽虚、血虚、気滞、瘀血の証の方々はよりよい成果がでてきそうです。
ただひとつ問題点として、外気温から得た熱も、通常、熱は高いところへと移動していきます。
人体では頭や首です。肝気鬱結その他などではそちらに気が詰まりすぎて停滞している状態のときは、代謝を上げて熱をより強く発生させれば頭部への熱がさらに強まってしまい、めまいや気絶、吐き気などがおこります。そうなるかどうかは顔の神を診たり頸動脈の脈で診たり、舌下静脈を診るなど、事前に気をつけるべきです。
そうした頭部に気が多く流れている場合には、下半身に熱の循環を行き渡らせる操作を先におこなうようにして、状態の変化を診てからおこなえばよいでしょう。
そしてこの時期の筋膜リリース後の給水は、必須です。(お茶とか利尿効果アリのものは適しません。オレンジジュース等の糖分が多いものもNG。備長炭などで水の中にミネラルを増やしておいた水なども良いようです。また汗が多量に出る方は、電解質の補給も同時にお考えください)
しつこいんですが改めて
※前提として、
熱中症になるほどの気温の状態は身体に悪いのは当然です。
また外気温が強すぎて睡眠障害が起きて体力消耗が著しくあるときも論外です。
そのときは手技を受けるよりもエアコンで涼みながら静養することが勧められる状態です。
ほんとうに恐ろしい。
ただ外気温が高まるとき、悪いことばかりでもございません。
筋膜リリースを特に手技として多く採用して施術をする先生にとって、この時期は悪くない結果を導き出せるときです。
凝りや張りや塊はとは。
体内の熱が弱まって軟部組織のコラーゲンが凝りや塊になっている。患部が冷えて運動性が大幅に減じられた状態が継続している状態のことです。
そこを30度前後の外気熱が体内に熱を伝え続ける作用により、通常の外気温度では凝りが厳しくリリースが困難な方の凝りでも、比較的スムースにふんわりと柔らかい若い筋肉状態へと蘇らせやすくなります。
これはときとして笑いがでてくるほど、いいふんわりさで筋肉がしなやかになります。
すると普段なら凝り固まった患部内の血管や微細血管にまで血液が十分に通せなかったものの、外気熱の熱の運動性を体内の血や津液が長時間受け取り続けて循環を繰り返すことで、深部の凝りにまで血流が届き始めます。すると古傷が痛むではございませんが麻痺して痛みさえ感じられなかった患部にまで血流が再開し、痛みをそこに感じはじめる現象も顔を出すのです。
隠れた凝りが痛みが外気温に活性されて現れたときが、その箇所のリリースに最適な時期と言えるかも知れません。そのタイミングでリリースをかけると、患部に血流が届く経脈が再開された上で、患部に血流が届く期間が外圧による施術に頼るものよりも大幅に長く続きます。そうした期間中に、状態の改善がすっきりなされるわけです。
平素の気温では凝りが塊となって血流が悪化したため自然な代謝力で血流が届くことがなかったものの、外気温が体内の深部体温を上げて免疫を向上させたり、微細血管にまで血流を流せるような心のちからを得られる。体内状況が大きく熱により動きを与えやすい時期になるからです。
そうした点をご存知な同業者のお客様は「暑いね~」といいながら、人が動かないこの時期にまとめて施術を受けに来て体を効率よくメンテしておられる方だっておられます。実際、リリースをする側の私の方も、スルスルッといつもだったら壁になる凝りも穏やかにリリースができますし、リリース後には外気熱が血の動きに力を与えて血流を患部にしっかり流す期間が増えてきれいな仕上がりに落ち着ける。いわば、施術を受けてオトクな成果を手繰り寄せやすい時期なんです。
冬を迎えるときは夏にその準備がなされる必要があり、そうした準備をごっそりできているわけです。
ちなみに冬の時期は外気温が下がる環境で過ごすことで代謝は下がり、同時に外気の水分量が少なくなるため体内の水分が外方に取られるため、血の代謝が沈静化して凝りを作りやすい時期になります。そして同時に冬の影響から作り出された凝りは外気温の活性が下がり沈静化しているため、凝りの再現がなされやすく、より深部にある凝りにまで血流が届いて凝りを減らし刷新させる成果が低い時期となります。
それゆえに暑いけど施術の特徴をよくご理解いただいている一部の方々は、「いま、若返り、パワーアップ、その他もろもろの大チャンスなタイミング」と考えて行動に移されています。
ときには、この時期に血瘀をがっつり緩めて気になり続けた症を改善にまでこぎつけたという人もいまして。
と、外気熱が暑いことは悪いことばかりでもないという一例を挙げさせていただきたかったので。
ただこうしたことは気虚、陽虚、血虚、気滞、瘀血などの証が主な方にはそういえたものの、陰虚、湿熱と痰湿の方の場合には外気熱と手技が合わさったとしても他の証の方々と比較して施術によるオトク感が目減りしているように感じました。
詳しい仕組みは現状ではわかっておりませんが、多湿という湿のバランスが関係したものか、それとも湿や痰の抗しがたさからくることなのか。
とりあえず私の実感では、陰虚、湿熱と痰湿の方にも、今の時期で施術を受けるメリットはあるといえる点は見受けられるものの、気虚、陽虚、血虚、気滞、瘀血の証の方々はよりよい成果がでてきそうです。
ただひとつ問題点として、外気温から得た熱も、通常、熱は高いところへと移動していきます。
人体では頭や首です。肝気鬱結その他などではそちらに気が詰まりすぎて停滞している状態のときは、代謝を上げて熱をより強く発生させれば頭部への熱がさらに強まってしまい、めまいや気絶、吐き気などがおこります。そうなるかどうかは顔の神を診たり頸動脈の脈で診たり、舌下静脈を診るなど、事前に気をつけるべきです。
そうした頭部に気が多く流れている場合には、下半身に熱の循環を行き渡らせる操作を先におこなうようにして、状態の変化を診てからおこなえばよいでしょう。
そしてこの時期の筋膜リリース後の給水は、必須です。(お茶とか利尿効果アリのものは適しません。オレンジジュース等の糖分が多いものもNG。備長炭などで水の中にミネラルを増やしておいた水なども良いようです。また汗が多量に出る方は、電解質の補給も同時にお考えください)
しつこいんですが改めて
※前提として、
熱中症になるほどの気温の状態は身体に悪いのは当然です。
また外気温が強すぎて睡眠障害が起きて体力消耗が著しくあるときも論外です。
そのときは手技を受けるよりもエアコンで涼みながら静養することが勧められる状態です。